自分は、けっこうネット上で思ったことをずばずばと書いているほうだと思うが、Facebookと写真のサイトは実名で投稿しているし、ニックネームを使っているサイトであっても、リンクをたどればすぐに誰だか分かってしまうだろう。 そういう状況だから、自分なりにネット上での発言に関するガイドラインを決めて守っている。
- 自分の仕事の業務内容に関することは書かない。
- 他人のプライバシーを侵害するようなことは書かない。
- 特定の個人や集団に対する誹謗中傷や差別に当たるようなことは書かない。
- 営利・非営利を問わず業務として行われていることや政治活動に対する意見は、批判的なものも含めて思ったことを書く。
1.は守秘義務の観点から絶対に守らないといけない。2.と3.は、心のなかにそういう気持ちがなければ、つい筆(キーボード)がすべってしまうということはないと思う。4.は、たとえガイドラインに抵触しなくても、批判的なこと書く以上はある程度心して書く必要がある。以前、ある喫茶店の接客について批判的なことを書いたら、2chでかなり執拗な攻撃を受けたことがある。
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