富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、ブラジル・モンテアレグレを2キロ焙煎しました。この豆は昨年12月13日にもフルシティローストに焼いていますが(→こちら)、今回はそれよりは浅めのシティローストを目指しました。この豆はハゼ音(特に2ハゼ)が小さくて聞き取りにくいのですが、今回はわりとはっきりと2ハゼ開始が分かりました。
シワが伸びてふっくらと焼きあがりました。いわゆる「10円ハゲ」もありません。
【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00 一度ダンパー全開に。
8:00 ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
14:55 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
16:55 2ハゼ開始。
17:10 煎り止め。
2,000g → 1,611g(歩留まり80.6%)
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