10月8日、北千住駅東口から商店街を少し歩いたところにあるLIVE acoustic magical fantasyで「いわさききょうこ with 常富喜雄 Live」が行われました。
南千住駅は珈琲の名店中の名店カフェ・バッハがあるので年に何回か下車しますが、北千住駅は列車を乗り換えることはあっても、街を歩いたのはたぶん初めてだとと思います。とても活気がある街だと感じました。ドラマ「金八先生」シリーズのロケ地も近く、いわさきさんは以前ロケ地を訪ねたことがあるそうです。
もんじゃ焼きの話題で話が弾みました。いわさきさんは「もんじゃプロ」、常富さんは「もんじゃ中級」で、もんじゃのおいしさがようやく分かってきた頃だそうです。ぜひ、「もんじゃ焼きライブ」を企画してください。
カバー曲は、泉谷しげるさん・はしだのりひことクライマックス・由紀さおりさん・小室等さん・ジャックス・吉田拓郎さん・沢田研二さんと、自分の年代にとっては嬉しい選曲でした。いわさきさんがみんなに「ジャックスを知っている人?」と聞いた時に、いちおう手をあげたのですが、ジャックスの活動期(1965年〜1969年)に私はまだ小学生で、後になって高校生くらいに知ったのが実情です。常富さんがデビューした1968年に私は小学3年生。もう少し早く生まれたかったと思います。
【セットリスト】
1)春夏秋冬
2)花嫁
3)ムーンライト
4)幻夏
5)松屋の歌
6)星めぐりの歌
7)終わらぬ夢
8)いつもと同じ
<休憩>
9)お早うの朝
10)時計をとめて
11)命紡いで
12)武者震い
13)雪(常富喜雄)
14)どうしてこんなに悲しいんだろう
15)はじまりの詩
16)ふたりぼっち
アンコール)君をのせて
「武者震い」の歌詞とコードが書かれたクリアファイル。一箇所コードのミスプリントがあった箇所を、いわさきさん自らが訂正してくれました。
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