この記事の続編です。
9月12日に受けた心臓ドックの結果が自宅に届きました。軽い負荷の運動でもすぐに息があがってしまうのが心臓ドック受診の直接の動機でしたが、思っていたよりもいい結果でした。「脂質・代謝」の「F」は血圧とコレステロールを下げる薬を飲んでいるからで、「頸動脈」の「C」はエコー検査で軽微なプラークが見つかったからです。それ以外はほとんどが「A」で、「B」が2個ある程度です。ABI(足関節上腕血圧比)検査も、脈波検査も、結果は正常でした。
内臓脂肪の面積が100㎠を切っているのはうれしい結果でした。
血液検査の結果は、LDLコレステロールが125mg/dl(正常値は60〜119mg/dl)とほんの少し正常値を超えただけで、それ以外は全部正常値の範囲でした。私が注目したのは、「高感度CRP」が0.025(正常値は0.099以下)とわりと低い値だった点です。これは体の中で慢性の炎症反応が起きていないことの現れです。
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