(その2)でもクレマの出来が今ひとつだったので、このサイトを参考に、粉の上部(サーバーの下部)に入れている紙フィルターに加えて……、
バスケットの底にも紙フィルターを敷いてみました(カリタの55mmフィルターだとちょっと大きめです)。
さらに均等にタンピングができるようにタンパーを新調しました。
バスケットに粉20gを入れてやや強めにタンピングします。
弱火にかけてしばらく経つとコーヒーが上がり始めます。まだクレマは少ない。
15秒くらいで火を止めます。徐々にクレマが出始めました。
今までよりもたくさんクレマが出てきているようです。
かなりたくさんクレマが出てきました。ただ、泡の粒が大きめなのが気になります。
カップに注ぐと、たくさん出ていたはずのクレマが一気に消えてしまいました(涙)。どうしてなのか?
(その4)に続く。
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