実は カスピ海ヨーグルトを育てるのは2回目なのです。以前半年くらい育てていたのですが、うつ病の症状がひどくなって、途中で挫折してしまいました。うつ病が治ってきたので、再度トライしてみようと思います。カスピ海ヨーグルトは、おいしくて健康にもいいようですよ。
心の病気の薬がわかる本
『心の病気の薬がわかる本』中河原 通夫著(法研)を買いました。
自分に出されている薬がどんな薬か、どんな作用・副作用があるか、よく分かります。漢方薬についても触れているほか、副作用を治す薬にまで触れています。抗うつ剤の抗コリン作用(便秘や口の渇きなど)を治す薬も紹介されています。
花粉症にはバラの花びら
花粉症対策として今話題になっているのが、バラの花びらのサプリメントだそうです。
このサプリメントは、バラ花びら抽出物、甜茶抽出物、赤シソ抽出物、セージ抽出物、エンメイソウ抽出物、ラフィノース、オトギリソウ抽出物、ラカンカ抽出物、ボダイジュ抽出物などが配合されていて、即効性があるらしいです。でも、1万円以上するからちょっと考えてしまいます。例年のように鼻炎スプレーと目薬で乗り越えようかな……
実はひどい花粉症です
実はもう25年来、春になると花粉症に悩まされています。私の場合、特に目がかゆくなるので、外に出るときは上のようなめがねをしています。うつ病の症状だけでも辛いのに、それに花粉症が重なるともう耐えられません。幸い去年の春は花粉が少なかったのでそれほど辛くなかったのですが、聞くところによると今年の春は昨年の10~15倍の花粉が飛来するとか。はっきり言ってちょっとびびっています。
アロマテラピー
毎日、寝るときには、ティッシュに精油をたらして、枕もとに置いています。気持ちよく眠るためのおまじないのようなものですね。最近、寝つきはとてもよくって、すぐに眠れます。夜中には何回か起きてしまうのですが、幸いなことにもう一度眠ることができます。
今度、カモミール・ローマンを買おうかと思っています。
冠元顆粒
冠元顆粒という漢方薬を飲んでいます。
血液をサラサラにする効果があるようです。うつと脂肪肝にも効くそうです。
http://homepage1.nifty.com/TUTIYA/kanpotusin7.htm
http://homepage1.nifty.com/TUTIYA/kanpotusin3.htm
その他、サプリメントにはちょっとお金を使っています。
やまない雨はない
元NHKのお天気キャスター倉嶋厚氏のうつ病闘病記です。
突然の妻の死によって茫然自失となり、何度も自殺を試みて、ついに精神科に入院。そしてうつ病を克服するまでの記録が綴られています。今回文庫本化されて(文春文庫)安く手に入るようになりました。
バレリアン
眠剤としてはユーロジンを飲んでいるのですが、最近どうも眠りが浅いので、バレリアンを飲み始めてみました。バレリアンは、かのこ草という名前のハーブで、睡眠促進・鎮静・抗炎症作用や自律神経のバランスを整える働きがあると言われています。
「うつ病の人の気持ちがわかる本」
「うつ病の人の気持ちがわかる本」 保崎秀夫著(主婦の友社)を読みました。
第一章 うつ病の知識をおさらいしましょう で、うつ病についての基本的知識が書かれています。また、第三章 うつ病の患者を支えるために家族は何をしたら で、家族の対応が書かれています。事例も多く、語りかけるようなやさしい文体で、一気に読めました。
サンダルウッド
サンダルウッドの解説です。
サンダルウッドのエッセンシャルオイル(精油)は、落ち着きのある趣で、まったりとした深い甘みを湛えた特徴的な香りがします。お香の原料としても広く使われている植物で、日本人にとっては静かなお寺を連想させる香りのエッセンシャルオイル(精油)です。 サンダルウッドは、緊張を鎮めたいときに極めて有効なエッセンシャルオイル(精油)の1つです。インド寺院で瞑想の際の薫香として使われていることからもわかるように、サンダルウッドは、深く心を鎮めてくれる素晴らしいエッセンシャルオイル(精油)です。人前でのスピーチやプレゼンテーションなど、緊張しがちなシチュエーションで、ティッシュやハンカチを使って芳香浴するのもお勧めの使用法です。また、寝室の香りとして使えば、深く眠るのを助けてくれます。その場合、ラベンダーとブレンドすると更に良い効果が得られます。男性の汗に含まれる成分と似た物質が含まれており、催淫効果もあるといわれます。
サンダルウッドも好きな香りですが、ちょっと香りが弱いのが難です。