カテゴリー: 外食

人気番組だった料理の鉄人で和の鉄人道場六三郎に勝った曽明星さんが、
独立して芝浦に開いたお店が中国料理　明輝です。道場の通算成績は27勝3敗1引分けなので、曽明星さんの勝利の重さが分かります。
道場に勝利したときの一品アボガドとフカヒレのスープをいただきました。これはまさしく最上級の味です。アボガドとフカヒレが醸し出すハーモニーは、たとえばこの曲のようです。
もう一つはランチメニューの五目炒飯。食べ始めたときは少し味が控えめかなと思いましたが、食べ進むうちに美味しくなってきました。具が少ないのは、コスト面の制約があるランチではしかたがないでしょう。
ぜひ、シェフのおすすめコースを食べてみたいです。

今日の朝、ピロリ菌を退治する薬をもらうために大学病院に行ったのですが、なんと第２土曜日は休診日だったのを忘れていました（涙
採血があるかもしれないと思って朝食は抜きにしてきたので、お腹が空いて気を失いそうでした。とぼとぼと新宿駅まで戻ってくるとカレーハウス11イマサが目につきました。独身時代にはよく食べたのですが、味はすっかり忘れてしまっていました。モーニングビーフカレーが380円。さっそく食べると、うーん、なんかボンカレーの味ですね。

会社の近くの食堂 松月が繁盛しているので、きっと美味しいのだろうと思って行ってみました。
ライス（小）なのにボリュームたっぷりです。からあげの味は、まあ可もなく不可もなく普通でした。お会計は、からあげ550円+ライス（小）250円＝800円と、ちょっと高め（港区だからしかたがないか）。アジフライ（350円）か、さば味噌（350円）のほうがコストパフォーマンスが高かったかもしれません。

先日の五反田散策で写真を載せたグリルエフに久しぶりに行ってきました。
食べたのは、メニューには載っていない裏メニューのハヤシライス。
といってもホームページのFlashにでーんと出てくるし、多くのお客さんが注文する定番メニューなのですが……
見た目は黒々としてかなりグロテスクで、初めて食べるのには勇気が要りますが、創業時から継ぎ足しているというデミグラスソースの味は絶品です。

牛めしの松屋以外にも、カレーとカツのチキン亭、ロースとんかつの松八、黒豚とんかつの松乃家、ラーメンと餃子の青島餃子、回転寿司のすし松などの店舗を全国に展開する松屋フーズの本社が、武蔵野市（三鷹駅前）にあります。
私が学生の頃はもっぱら吉野家で、松屋の存在は知りませんでしたが、Wikipediaによると松屋の創業は1966年と古く（ちなみに吉野家は1899年ともっと古いですが）、知らなかったのは、当時まだ中京圏には店舗が少なかったからでしょう。
さて、吉野家の牛丼 vs 松屋の牛めしの味比べですが、私は、かなりの差をもって吉野家の牛丼に軍配をあげます。
皆さんのご意見はどうでしょうか？

マイミクのPUIさんが、東雲食堂によく行くと日記に書いていたので、どんなお店なのか調べてみると、まいどおおきに食堂のチェーンだと分かりました。地名+食堂の命名ルールで全国展開する「日本一の食堂」です。
それで、五反田に行ったついでに、西五反田食堂でお昼を食べました。
カフェテリア方式で、自分の好きなおかずを取り、最後にご飯（大・中・小）と味噌汁か豚汁をたのみます。
レバニラ炒め、葉の花辛し和え、南京煮、南高梅の梅干し、ご飯、味噌汁で、750円。
ヘルシーな昼食になりました。

鎌倉パスタは、誕生日や結婚記念日に、割安な特別メニューの招待券を送ってくれます。
嫁さんのバースディディナーの招待券を持って、家族で行ってきました。
お箸でいただくのが特徴です。

赤ワインと前菜。

スープ。

バジルロール。本業がパン屋さんだけあって美味しいです。

サラダ。

メインのパスタ。

アイスコーヒー。前回ホットで失敗したので。

デザート。

お腹いっぱいになりました。これで2,000円です。

新宿２丁目にある随園別館に行ってきました。お目当てはもちろん絶品炒飯。
席について運ばれてきた中国茶を見ると、茶柱が立っていたのでちょっと嬉しくなりました。

とりあえず、生ビールで喉をうるおします。

炒飯は大きなエビが嬉しかったのですが、期待が大きかったわりには、普通の味でした。

水餃子は、餃子というより焼売に近い味ですが、おいしかったです。

結論：たしかにおいしいですが、「絶品」と言うほどではないと思いました。

ボンベイ新宿店でのサフランライスの教訓をもとに、今回はちゃんとメニューに載っているサフランライスを食べに行きました。
品川にあるデヴィインディアの、シェフ特製のチキンカレーMURG LAJIJとサフランライスです。運ばれてきたときに、サフランライスが大盛りなのにびっくりしましたが、食べ始めると楽勝で完食できました。
今回は、サフランがふんだんに使われているのがよく分かりましたが、欲を言えば、日本のお米よりも、パラパラ感のある長粒米のほうがもっとよかったです。カレーは辛すぎることなく、チキンが柔らかく煮込んであってとっても美味しかったです。
P.S.　ちょっと食べ過ぎです。体重が気になります。

11月５日のダイエット日記に書いた横浜中華街の同發へ行ってきました。
それで、結果は、このサイトの作者同様に、感動して帰ってきました。
エビ、カニ、ホタテなどの高級な具がふんだんに使われているのですが、どれかが強く主張することなく、ＸＯ醬の中で絶妙のハーモニーを奏でています。そして、そのハーモニーのアクセントとなる緑色をした具のサクッとした食感。おそらくニンニクの芽だと思いますが、その食感がなんとも心地よいです。
サイトの作者は88点をあげていますが、私はエイっと90点をあげちゃいます。