昔ながらのナポリタンを求めて(その1)

学生の時の下宿には台所がなかったし、あっても作れなかったので、ほぼ100%外食でした。ほとんどは、(1)大学の生協で食べる、(2)夕方に写真部の部室に屯していたメンバーのクルマでどこかに食べに行く、(3)近くの喫茶店か学生向けの食堂で食べるの3つのパターンのどれかでした。
(3)の場合、下宿の近くの喫茶店でよく食べたのがナポリタンで、私にとっては青春時代の懐かしい味です。ということで、当時食べたナポリタンにできるだけ近い味を求めて、いくつかの店を訪ねてみました。
カシヤマ@吉祥寺
喫茶店と居酒屋とライブハウスが融合したような不思議な店で、店内の雰囲気は昭和そのもの。TV東京の「孤独のグルメ」にも2012年2月に登場したようです。
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ナポリタンを注文。
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たしかに昔ながらのナポリタンですが、私の記憶のなかにある味とは少し違うような……

400kcal台弁当

それほど期待していなかったのですが、食べてみると、煮物・焼き物・揚げ物がバランス良く盛りつけられていて、それぞれとても丁寧に味付けされており、予想外のおいしさでした(→こちら)。シルクヱビス(約230KCal)が余分ですね。
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美濃吉のお弁当

なんか最近、食べ物の話題ばかりですみませんm(_ _;)m
いろいろあって週に2回も帰省するとドドッと疲れます。だから、せめて新幹線の中で食べるお弁当だけはちょっとだけ贅沢をします。前回は「つたも」のしらす御膳(→こちら)だったので、今回は「美濃吉」の「清水」(→「こちら」。カメラのバッテリーが切れてしまったので、iPhoneで撮りました。
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