かれこれ10年近く使っているPhilishave Quadra Action Shaver HQ 6870がついにお亡くなりになりました。一時期、シックの4枚刃に浮気した時期もありましたが、やっぱり電気シェーバーのほうが楽だし、安全です。私は学生時代から、ブラウンでも、パナソニックでもなく、フィリップス派でした。
それで今回買い替えたのは、アーキテック RQ1050。アーキテックシリーズのなかでは一番安いのですが、他の機種がジェットクリーン装置やミラーディスプレー表示など、剃る機能以外の付加部分で高くなっているのに対して、RQ1050は基本機能は上位機種と同じなので、一番お得だと判断しました。使ってみると、HQ6870だと剃り残しがあった首の下も奇麗に剃れて、10年間の技術の進歩が感じられました。
道具にこだわる私
これをヨドバシで見つけて買ってしまいました。キーの感触が、他の電卓とはぜんぜん違います。毎日使う道具には、どうしてもこだわってしまいます。
赤への憧れ
赤い色はスパルタンな性能の証です。
赤いキャリパーのクルマに乗りたいと憧れていましたが、化石資源の枯渇や地球温暖化防止の観点から、これほどの高性能ブレーキを必要とするクルマはおそらく早晩姿を消すでしょう。
ああー、欲しい!
ファインスムーズ枕
ミズノのウォーキングシューズはなかなスグレモノ
私はわりとよく歩くほうなので、ビジネス用にも大丈夫なデザインのウォーキングシューズを履いています。
今履いているウォーキングシューズがかなり痛んできたので、思い切ってこれの黒を新調しました。
ミズノのウォーキングシューズは、高機能で、品揃えも豊富でなかなかいいです。さらに気に入ったのは、「高速足型計測器」と「圧力分布測定システム」という2種類の計測器の上に乗ると、すぐに正確なデータがプリントアウトされて、それに基づいて自分に合った靴が選べることです。
私の場合、足の指にはほとんど体重がかかっておらず、もっぱら踵に体重がかかっていることが分かりました。このままでは踵を痛めやすいけれど、靴が立ち方を補正してくれるそうです。
プリウスのリアブレーキがよくやくディスクブレーキに
街なかでプリウスを見るたびに、納得がいかないことが一つありました。
最先端のハイブリッドカーのリアがドラムブレーキなんて……
ドラムブレーキはブレーキの効きは強いものの、タイヤは止まっても車は進み続けるという状態に陥りやすく、さらにディスクブレーキに比べて放熱性が悪いので、フェード現象やヴェイパーロック現象を起こしやすいという欠点があります。
私は昔、後輪ドラムブレーキの初代スバルレオーネでフェード現象を起こして危ない目に遭い、もう一生ドラムブレーキの車には乗るまいと思いました。
プリウスユーザーのなかには、自分でディスクブレーキに交換する人もいます。
たしかにハイブリッド車は回生ブレーキを使うので、旧来のブレーキにそれほど高いスペックは要求されないのかもしれませんが、それにしてもトヨタは何も知らない消費者をバカにしているとしか思えませんでした。今日、新型(3代目)プリウスの諸元表を見て、リアブレーキがディクスブレーキに変わっていたので、少し安心しました。
おまけ:
なにもブレンボにしろとは言いませんが……
インサイトの価格が安いのは、こういう大切なところをケチっていることと、そもそもプリウスよりも排気量が小さいことによります。
地球環境のことを真剣に考えているエコカーなら、高い志をもってクルマづくりをしてほしいです。
ピストってかっこいいですね。
答え
バレバレの答えは楊枝でした。
さるやは、創業300年という日本唯一の楊枝専門店です。
楊枝を携帯するための楊枝入れです。
ラーメン屋巡りのときに持って行きます。
クイズ
日本橋小網町にあるお店に行きました。
もっと古い建物を想像していましたが、きれいなビルでした。
さて何を買ったのでしょうか?
ああ、包みに書いてあって、バレバレですね。