190円にしてはまっとうなアイスコーヒー。
セブンイレブンのセルフ式ドリップコーヒー
セブンイレブンのセルフ式ドリップコーヒーは、発売された当初は「100円にしてはおいしい!」と絶賛したのですが、今回はどうもちょっと……って感じでした。たまたま機械の調整が悪かったのかもしれませんが……。
ペーパードリップ一杯取りで100円は、なかなか頑張った価格ではありますが……。
カフェ・ド・ランブルのドゥミタッスカップ
カフェ・ド・ランブルの店内はかなり暗いので、いままでなかなかこのドゥミタッスカップをうまく撮れなかったのですが、D800Eの威力でやっと奇麗に撮れました。やっぱり珈琲を味わうには、ドゥミタッスの濃さがいいですね。99歳の関口さんは、いつもの場所で新聞を読んでおられました。
ネル袋を買ってきました。
表面が泡だったコーヒー
コーヒーマシンから落ちてくる表面が泡だったコーヒーはどうも好きになれません。ちゃんとドリップしたコーヒーがいいです。
Misdo Original Roast Coffee
以前から、ミスドのコーヒーは「ドーナツ屋さんのコーヒーの域を超えて、へたなコーヒーショップのコーヒーよりもずっとおいしい!」と思っていましたが、新しいMisdo Original Roast Coffeeは、さらにレベルアップしていると思います。しっかりとボディがあって、尖ったところや雑味のないクリアに味です。豆の配合、焙煎、グラインド、抽出、提供までの保存、すべてがきちんと管理されているからでしょう。
大坊珈琲店
表参道交差点の近くにある大坊珈琲店のブレンド4は、豆25gから50ccを抽出するとても濃い珈琲(いわゆるドゥミタッス)で、この珈琲のとろっとした味がとても好きでした。また、手廻しドラムという原始的な焙煎機を駆使して、丸くて甘味のある深煎り珈琲を煎ることでも有名でした。
「この大坊珈琲店が近々閉店するらしい」という噂を聞いたので、真偽のほどを確かめるために行ってみました。すると、店内の張り紙には、ビルの建て替えを機に12月をもって閉店することが書かれていました。
ガーン!
とても悲しいですが、また別の場所で営業を再開すること願っています。
ヘルシア COFFEE
味はごく普通の缶コーヒーでした(→こちら)。
ヘルシアといえば「茶カテキン」だと思っていましたが、これは「コーヒーポリフェノール」なのですね。
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どれもなかなかいいけれど、五十八話がいちばん秀逸だと思うなあ(→こちら)。
もか
吉祥寺の井の頭公園の入り口近くにある「もか」は
知る人ぞ知るコーヒーの名店です。
昔は喫茶店もしていましたが、今は豆の販売だけを行っています。
http://www.mocha-club.net/wataru/next/jikabaisen/baisen1.files/hanjoten.htm
今日の目的は、評判の高い「ヤニ・ブレンド」だったのですが、
品切れで、やむなくマンデリンを買いました。
豆を見て気がつくのは、豆の大きさと形が整っていて、
丹念にピッキングした形跡があること。
さっそくドリップの準備を。
飲んでみると、口の中に広がる豊かな味と、それがすっと消えていく後味のよさ、
満足のいく一杯でした。