別の会社への出向はダメでした

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別の会社への出向の公募に応募したことを書きましたが、


今日、選考に洩れたことが分かりました。


理由はどうやら私の鬱病にあるようです。


 


新天地でやり直そうと思っていたのですが、


当分今の職場にとどまることになります。


鬱の原因となっているストレッサーとバイバイできると思ったのですが……


 


でも、まあ、出向のチャンスはまだまだあるので、


次の機会を待ちたいと思います。

初めての胃カメラ

本社の健康管理室から電話がかかってきました。


なんだろうと聞いてみると、


先月受けた健康診断のレントゲン写真で、


「胃液が食道に逆流して食道の粘膜が荒れているようだから、


念のために胃カメラで検査が必要です」と言われました。


 


大腸の内視鏡検査は何度も受けましたが、


胃カメラを飲むのは初めてです。


別に自覚症状はないし、


なんかちょっとめんどくさい感じですが、


まあ、何事もきちんと検査したほうがいいですから、


胃カメラを飲んできます。

死んではいけません

うつ病の方へ。


うつ病では、少し治りかけた頃に自殺に走る場合があります。


一番うつの症状が重いときは、自殺する気力さえないのですが、


少しよくなると、自殺するだけの力が出てくるのです。


 


でも、とにかく死んではいけません。


うつ病は必ず治る病気です。


もし少しでも自分が希死念慮を持っていると感じたら、


すぐにそれを医師に告げて、入院して病院の管理下に入ることを勧めます。


周りの人も、その人から希死念慮の気配を少しでも感じたら、


力ずくでも病院に連れて行って、入院させるのが最良の方法です。


 


一度しかない人生です。


命が尽きるまでは、自ら命を絶つことなく、


希望を持って生き続けたいと思います。

去年の今ごろは……

去年の今ごろは、私の鬱がいちばんひどかった頃でした。



いろいろな要因が重なっていましたが、
ひとつは、ルボックスからトレドミンに薬を切り替えたところ、
私にはトレドミンが合わずに、頭がフワーっとなるような感じがしたことです。


 


もうひとつは、職場の雰囲気がギスギスしていて、
仕事が思うように前に進まなかったことです。
会社の帰りの地下鉄の中で、不安がどんどん膨らんで、
じっと座っていられなくなりました。


 


セカンドオピニオンを求めて別のクリニックに行ったところ、
「三ヶ月はゆっくり休養をとる必要がある」と言われ、
「そんなことは現状不可能です」と答えていました。
(結局、三ヵ月半も休むことになるのですが……)


 


今は落ち着いて机に向かっていられますが、
一年前のことを思い出すと、
この一年で鬱がかなり寛解してきているのが実感できます。

バイオプレートのその後

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下顎の位置を矯正するバイオプレート(http://www.biotreat.net/)ですが、


当初の違和感もなくなり、毎晩付けて寝ています。


以前は口を開け閉めすると、左顎だけがボキボキいいましたが、


最近はボキボキしなくなってきました。効果が出てきたのだと思います。


 


そのためのどうかは分かりませんが、


鬱の調子はすごくいいです。


いろいろなことにやる気が出てきました。


 

通院日

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今日は通院日でした。


調子がいいので、診察は簡単なものです。


私の担当医は木曜日の午前の受け持ちなのですが、

出向に向けた研修が始まると、木曜日に会社を抜けてくるのが難しくなり、

診療日を土曜日に変えてもらいまいした。

 

それから、薬局で買っていた便秘薬の「防風通聖散」を処方箋に加えてもらいました。

32条適用で安く手に入るようになります。



通院日に重要なことを

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今日は通院日でした。
担当医に、調子が非常にいいことと、もうひとつ重要なことを話ました。私の鬱の原因の一つに、職場の雰囲気が自分に合わないことがありますが、会社に転勤希望を出したということを医師に話しました。希望が叶えられれば、5ヶ月間の研修を経て、別の会社に出向することになります。若干の不安もありますが、今の職場にいるよりは、鬱が改善する可能性があると思い決断しました。