「通院日に重要なことを」にトラックバックしています。
別の会社への出向の公募に応募したことを書きましたが、
今日、選考に洩れたことが分かりました。
理由はどうやら私の鬱病にあるようです。
新天地でやり直そうと思っていたのですが、
当分今の職場にとどまることになります。
鬱の原因となっているストレッサーとバイバイできると思ったのですが……
でも、まあ、出向のチャンスはまだまだあるので、
次の機会を待ちたいと思います。
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
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別の会社への出向の公募に応募したことを書きましたが、
今日、選考に洩れたことが分かりました。
理由はどうやら私の鬱病にあるようです。
新天地でやり直そうと思っていたのですが、
当分今の職場にとどまることになります。
鬱の原因となっているストレッサーとバイバイできると思ったのですが……
でも、まあ、出向のチャンスはまだまだあるので、
次の機会を待ちたいと思います。
本社の健康管理室から電話がかかってきました。
なんだろうと聞いてみると、
先月受けた健康診断のレントゲン写真で、
「胃液が食道に逆流して食道の粘膜が荒れているようだから、
念のために胃カメラで検査が必要です」と言われました。
大腸の内視鏡検査は何度も受けましたが、
胃カメラを飲むのは初めてです。
別に自覚症状はないし、
なんかちょっとめんどくさい感じですが、
まあ、何事もきちんと検査したほうがいいですから、
胃カメラを飲んできます。
うつ病の方へ。
うつ病では、少し治りかけた頃に自殺に走る場合があります。
一番うつの症状が重いときは、自殺する気力さえないのですが、
少しよくなると、自殺するだけの力が出てくるのです。
でも、とにかく死んではいけません。
うつ病は必ず治る病気です。
もし少しでも自分が希死念慮を持っていると感じたら、
すぐにそれを医師に告げて、入院して病院の管理下に入ることを勧めます。
周りの人も、その人から希死念慮の気配を少しでも感じたら、
力ずくでも病院に連れて行って、入院させるのが最良の方法です。
一度しかない人生です。
命が尽きるまでは、自ら命を絶つことなく、
希望を持って生き続けたいと思います。
去年の今ごろは、私の鬱がいちばんひどかった頃でした。
いろいろな要因が重なっていましたが、
ひとつは、ルボックスからトレドミンに薬を切り替えたところ、
私にはトレドミンが合わずに、頭がフワーっとなるような感じがしたことです。
もうひとつは、職場の雰囲気がギスギスしていて、
仕事が思うように前に進まなかったことです。
会社の帰りの地下鉄の中で、不安がどんどん膨らんで、
じっと座っていられなくなりました。
セカンドオピニオンを求めて別のクリニックに行ったところ、
「三ヶ月はゆっくり休養をとる必要がある」と言われ、
「そんなことは現状不可能です」と答えていました。
(結局、三ヵ月半も休むことになるのですが……)
今は落ち着いて机に向かっていられますが、
一年前のことを思い出すと、
この一年で鬱がかなり寛解してきているのが実感できます。
下顎の位置を矯正するバイオプレート(http://www.biotreat.net/)ですが、
当初の違和感もなくなり、毎晩付けて寝ています。
以前は口を開け閉めすると、左顎だけがボキボキいいましたが、
最近はボキボキしなくなってきました。効果が出てきたのだと思います。
そのためのどうかは分かりませんが、
鬱の調子はすごくいいです。
いろいろなことにやる気が出てきました。
「うつは一ヶ月……、それ以上がまんしないでください」
木村多江さんが優しく語りかけます。
http://utsu.jp/campaign.html
うつ病、パニック障害、統合失調症など、心の病気に罹っている人たち同士のコミュニケーションの場としてメーリングリストを作りました。どうぞお気軽にご参加ください。
今日は通院日でした。
調子がいいので、診察は簡単なものです。
今日は通院日でした。
担当医に、調子が非常にいいことと、もうひとつ重要なことを話ました。私の鬱の原因の一つに、職場の雰囲気が自分に合わないことがありますが、会社に転勤希望を出したということを医師に話しました。希望が叶えられれば、5ヶ月間の研修を経て、別の会社に出向することになります。若干の不安もありますが、今の職場にいるよりは、鬱が改善する可能性があると思い決断しました。