カテゴリー: メンタルヘルス

今日は通院日でした。朝早いのでまだ待合室には誰もいません。一番乗りです。最近は調子が上向いてきているので、薬は変わらずにあっという間に診察は終わりました（本当に３分くらい）。できれば薬を減らしていきたいのですが……

装着時にあまりに違和感を感じて、夜寝るときにつけれなかったのですが、この前の土日日中につけていたら、ずいぶん慣れて、これをつけたまま眠れるようになりました。作ってから２ヶ月ほどたちますが、ようやく本格的に噛み合せの治療を始めます。顎がガクガクするのが治ればいいのですが。

友人から受けた親切の中で一番うれしかったものは？

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昨年、うつ病がひどくなって会社を休んだときに、たくさんはげましのメールをもらいました。オフ会もしました。
持つべきものは友達だと思いました。

「うつ病ドリル」　http://server343.dyndns.org/utu/　のなかでは、プロテインを飲むことを勧めています。うつ病の原因のひとつはシナプス間のセロトニンの量が減少することですが、セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸から作られます。だから、必須アミノ酸をたくさん摂ればうつ病も治るのではないかというのがその主張です。早速、明治製菓の「ＳＡＶＡＳ」のプロテインを買ってきました。これを試してみようかと思います。ウェイトダウンにも効果があるようです。結果は追ってご報告します。

今日も腰骨と肋骨を中心に矯正してもらいました。立ったときの姿勢がだいぶよくなりました。これで脳への血行もよくなって、うつの改善につながればいいのですが。

眠剤をユーロジン錠からサイレース錠に替えてもらったのに、今日も４時くらいに起きてしまいました。でもまあ、以前のように悶々としたりはしなくて、iPodで音楽を聴きながら朝まで時間をつぶしています。

私がうつ病になってから読んだ本が下のページにまとめてあります。
https://www.alpha-p.gr.jp/utsu/05.html
なかでも、「うつ病の治療ポイント」平井 孝男著はお勧めです。筆者がどれだけ細やかな神経を使ってうつ病患者に接しているかがよく分かります。うつ病を理解し、治していこうという人にとって読んで損はない一冊です。

今日は通院日でした。まだ早いので受付は閉まっています。調子は全般的にいいのですが、早朝覚醒だけが問題点で、眠剤をユーロジン錠からサイレース錠に替えてもらいました。

本書は多くの精神科医が実際に治療に携わった臨床例をこまかく、かつ分かりやすくまとめています。うつ病とはどんな病気で、どのように治していけばいいのかがよく分かる一冊です。
樋口輝彦　不安・抑うつ臨床研究会
＜日本評論社＞1800円＋税

朝は自宅から三鷹駅まで約２０分歩きます。帰りも同様に歩きます。一日を通して唯一の運動です。運動によって脳への血行がよくなって、うつ病にもいい効果が現れるといいと思っています。