飲まなくてもよくなったテトラミド錠です。
本来は4環系の抗うつ剤なのですが、副作用としてすごく眠気を誘うので、早朝覚醒がひどかったときに眠剤として処方されました。これを飲むと翌日に確実に眠気が残ります。不思議な薬です。薬理を見ると、ノルアドレナリンを増やすとあるので、アッパー系の薬のような印象を受けますが、実際には眠気のために気力が落ちます。
これで、基本的にはルボックスとドグマチールの組み合わせになったので、今年の目標はこの服用量をだんだん減らしていくことです。セロトニンの再取り組みを阻害するとういうのは本質的には不自然なことなので、早く薬に頼らなくてもいい状態になりたいと思っています。
このページに今までに飲んだことのある薬を並べてあります。ずいぶんたくさんの薬を飲んできたものです。
薬が減りました
病院の帰り道です。テトラミドが減りました。これで日中の眠気が緩和されるかもしれません。
眠い
ものすごく眠い!
今から会議だ。寝てしまいそう……
どんなことがあっても
どんなことがあっても自殺だけはしてはいけないと思っています。幸い今のところ希死念慮をいだいたことはありませんが、うつの症状がどんなにひどくなっても、自殺だけはいけないと思っています。
プチODくらいはするのですが……
去年はテンションが下がりっぱなし
去年はずっとテンションが下がりっぱなしでした。布団の中から起き上がれずに、パソコンのスイッチを入れることも億劫でした。深夜に目が覚めてしまい、そのままずっと眠れずに朝を迎えました。言いようののない不安が襲ってきて、自分はこのままダメになってしまうのではないかと思いました。
今から考えると、よくここまで復活できたと思います。
とにかく生きよう!
うつ病でいちばんこわいのは希死念慮にとらわれることです。韓国の人気女優イ・ウンジュさんが自殺しました。
1日に1時間しか眠れないと重い症状を訴えていたといいます。謹んでお悔やみ申し上げます。
皆さん、死んだらダメですよ。辛くても生きましょう。
精神科医がうつ病になった 泉 基樹
「 精神科医がうつ病になった」。本書は自分自身がうつ病になってしまった精神科医のうつ病体験記です。強い希死念慮にとらわれながらも医師としての仕事を続け、ついに決断して、医師から患者になった作者……。そしてうつ病を克服して復職し、今は現役精神科医として勤務中です。
バイオプレート説明会
渋谷駅から明治通をちょっと歩いたところにバイオデンタルオフィスがあります。今日そこで行われたバイオプレート説明会を受けてきました。上西院長の説明は1時間45分におよびましたが、主な内容は、下顎のズレがいかに体の各部に悪影響を与えているか、ほかの治療が対症療法なのに対して、顎のズレの矯正は根本的な原因を治療するものであることなどです。それで、善は急げで、その場で申し込みをし、歯型も取ってもらいました。3月15日には私の治療用バイオプレートができます。
そうそう、モアレ写真を撮ってもらったのですが、私の体がいかに左右ズレているか、また猫背になっているかがよく分かりました。
医療費控除
確定申告のシーズンが近づいてきましたが、去年1年間で10万円以上医療費を払った方、ぜひ確定申告をして医療費控除を受けることをお勧めします。
私の場合、病院や薬局からの領収書をかき集めたら、163,560円になりました。下のサイトで確定申告書を作ったら、10,160円の還付が受けられることが分かりました。
2月16日になったらすぐ税務署に提出するつもりです。これでお小遣いが稼げる!
<確定申告書の作成>
https://www.keisan.nta.go.jp/h20/ta_top.htm
説明会は13日になりました
バイオプレートの説明会。
結局11日の予約は満席で、13日に回されてしまいました。同じような悩みを持っている人が多いのですね。13日には、いくらくらい費用がかかるのか、どれくらい期間がかかるのか、治る見込みはどれくらいあるのかをよく聞いてこようと思っています。