いやしべさんからのアドバイスでふと気がついたのですが、私は口を開いたり閉じたりすると左の顎の関節がボキボキ音を立てます。右の顎は全然そんなことはないです。顎の関節がずれているような感じです。これが体全体のバランスを崩して、血行を悪くして、ひいてはうつ病につながっているのかもしれません。
対策を考えてみたいと思います。とりあえず、一度いったカイロプラクティクの治療院へもう一度行ってみようと思います。
検索したら、近くに噛み合せを修正する歯科があったので、先にこちらに行きます。
通院日
今日は通院の日でした。9時からの診察に朝の7時半に行ったのに順番は2番でした。9時までずっとiPodで音楽を聴いていました。
医師 「調子はどうですか」
私 「この一ヶ月ずっと調子がいいです。ようやく出口が見えてきたように感じます」
医師 「それはいいですね。表情も明るくなったみたいですよ」
私 「そろそろ薬を減らしていきたいのですが。まず、テトラミドをやめるのはどうでしょうか」
医師 「いや、せっかく調子がいいのですから、もう少しこのまま様子をみましょう」
結局、薬は減りませんでしたが、まあ気長にやっていこうと思います。
心の病気の薬がわかる本
『心の病気の薬がわかる本』中河原 通夫著(法研)を買いました。
自分に出されている薬がどんな薬か、どんな作用・副作用があるか、よく分かります。漢方薬についても触れているほか、副作用を治す薬にまで触れています。抗うつ剤の抗コリン作用(便秘や口の渇きなど)を治す薬も紹介されています。
やまない雨はない
元NHKのお天気キャスター倉嶋厚氏のうつ病闘病記です。
突然の妻の死によって茫然自失となり、何度も自殺を試みて、ついに精神科に入院。そしてうつ病を克服するまでの記録が綴られています。今回文庫本化されて(文春文庫)安く手に入るようになりました。
バレリアン
眠剤としてはユーロジンを飲んでいるのですが、最近どうも眠りが浅いので、バレリアンを飲み始めてみました。バレリアンは、かのこ草という名前のハーブで、睡眠促進・鎮静・抗炎症作用や自律神経のバランスを整える働きがあると言われています。
「うつ病の人の気持ちがわかる本」
「うつ病の人の気持ちがわかる本」 保崎秀夫著(主婦の友社)を読みました。
第一章 うつ病の知識をおさらいしましょう で、うつ病についての基本的知識が書かれています。また、第三章 うつ病の患者を支えるために家族は何をしたら で、家族の対応が書かれています。事例も多く、語りかけるようなやさしい文体で、一気に読めました。
眠剤
テトラミドとユーロジンです。
もう11時をまわっているので、これを飲んで寝ます。
最近寝付きはすごくいいのですが、
やや早朝覚醒ぎみです。
早く薬を飲まなくても普通に眠れるようになりたいです。
休憩室
食事のあとは30分くらいここで仮眠しています。
通院の日
今日は通院日です。調子がいいので、薬を減らしてもらおうと思います。
仕事始め
今日から仕事です。
朝、大会議室に集まって、会長・社長の新年の言葉を聞いて、それから役員・部長以上は神田明神にお参りに行きました。私は行かなかったので、今この記事を書いています。
月初はわりと忙しいのですが、今のところテキパキとこなしています。転勤希望を心に決めているせいでしょうか、気分が落ち着いていて、不安な気持ちもありません。
今年1年がいい年であることをひたすら願っています。