カテゴリー: メンタルヘルス

１）もっと自分を大切にしてください。

２）ずぶ濡れになりたくないから、もう今日はお休みにして引き返そうかと真剣に思いました。

３）今日から新茶。

日本の処方箋は一回しか使えませんが、外国では、慢性疾患に対して繰り返し使えるリフィル処方箋が普及しています。この記事によると、厚生省も導入を考えているようなので、日本でも早く導入されるといいですね。

薬局で「調剤明細書」なるものをもらったのでよく中身を見たら、腹がたってきました。
前にも書きましたが、せっかくジェネリック医薬品にして薬代が安くなっているのに、それを相殺するような「後発医薬品調剤体制加算」や「後発医薬品調剤加算」が上乗せされているのは、絶対におかしいと思います。
断固、抗議します！

だいたい毎回毎回、指導も情報提供も受けていないし！

ほんとかなあ？と思った記事です。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23256
でも、ほんとうのようです。
下は東大医学部附属病院の『こころの検査入院プログラム』
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/kokoro.html

お医者さんがこんなO型的な本心を書いちゃっていいのかなあと思ったりもしますが（笑）
http://ameblo.jp/kyupin/entry-10492256116.html
私はわりと服薬コンプライアンスは良好なほうで、通院する直前にはほとんど薬がなくなっています。せっかくもらった薬を半分くらいしか飲まないのは、治るチャンスを自ら放棄してしまっているようなものなので、できる限り忘れずに薬を飲んだほうがいいと思います。たくさん薬が残っていると、変な考えもおきますから……

家に帰ってくると、ドラマ「ツレうつ」の再放送をやっていました。
うつ病でない人がこれを見るのはいいと思いますが、うつ病の人がこれを見ると落ちそうになるかも……

少しでも薬代を安くしようと、薬局ではジェネリック医薬品にしてもらっていますが、このブログを読むと、「それはないじゃないの！騙された」と思いました。

昨日は4週間ぶりのメンタルクリニックの診察日でした。調子がとてもいいことを伝えて、5分で診察は終わりました。来月も引き続き調子が安定していたら、もう少し減薬してもいいですねということになりました。一歩一歩減薬していきたいです。

昨日は診察日でした。いつも私のほうから減薬を切り出すのですが、今回は医師のほうから「少し減らしてみましょうか」と言ってくれました。トフラニール錠が40mg/日から30mg/日になりました。私の減薬過程のグラフはこちらです。

2009年の健康面での大きな進歩は、

1. 憂鬱な気分になることがほとんどなくなり、ほぼ寛解したといえるくらいの状態になったこと。
2. トフラニール錠40mg/日、バレリン錠300mg/日まで減薬できたこと。減薬過程はこちら。
3. 猛烈な睡魔がなくなって、QOLが向上したこと。
4. ピロリ菌を除菌できたこと
5. 荊芥連翹湯を1年間飲み続けて、慢性的な鼻炎が治ったこと

ということで、今年は総じていい年だったと思います。