診察日

昨日は診察日でした。
先週22〜24日の三連休の最終日の夜に、
明日から会社に行くのを少しだけ苦痛に思いました。
翌日の朝起きると、その日にすべき仕事がすごく負担に感じられ、
容易に起き上がれなくなりました。
そのまま布団の中にいると、5分後に目覚ましがもう一度鳴ったので、
今度はさすがに起きましたが、それでも身体が重く感じられました。
通勤の電車の中では爆睡し、あやうく新宿駅で乗り越すところでした。
会社に着くと、そのまま休憩室に行ってしばらく寝ていましたが、
仕事場に降りるのがすごく辛く感じました。
そんなことを医師に話しました。
薬を増やしましょうか?と言われましたが、
自分的には大丈夫な気がしたので、薬は増やしませんでした。

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診察日

昨日は診察日でした。調子がずっといいので、診察は簡単に終わりましたが、朝の通勤時にとても眠くて、電車の中で爆睡してしまうことを話しました。夜に飲んでいるテトラミドが原因かもしれないということで、自分の判断で飲んだり飲まなかったりしてもいいことになりました。これで、テトラミドを切ることができれば、ますます薬が減ります。
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10月4日診察日

昨日は診察日でした。ずっと調子がいいので、診察は5分で終わりました。夜、眠りが浅くて、2〜3回目覚めるのですが、それでも睡眠時間は足りているので、薬を増やすことにはなりませんでした。せっかく切った眠剤なので、逆戻りは嫌です。
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9月20日診察

今日は診察日でした。
ずっと調子はいいのですが、
ただ一つ気になるのは、夢をよく見ることです。
それも追い込まれて右往左往している夢を繰り返し見ます。
そのことを先生に話しましたが、薬などは増やさずに、
まあ様子を見ようということになりました。

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9月6日診察日

昨日は診察日でした。
仕事が比較的順調なので気分は安定していて、
鬱の落ち込むようなことはほとんどありません。
しかし、将来の展望が見通せない状況が、
少しずつ心の重石になってきていることを話しました。
医師は、将来のことはひとまず考えないでおきましょうと言うのですが、
私としては、そういうわけにもいきません。
平成22年7月末に仕掛けられた時限爆弾の針が、
一秒一秒確実に進んでいるのが分かります。

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8月23日通院日

今日は通院日でした。

調子はずっと安定していますが、
とにかく、朝眠くて眠くてしかたがないことを話したところ、
寝る前に飲んでいるテトラミド錠を2錠から1錠に減らすことになりました。
一日の抗うつ剤は、IM換算(トフラニールの力価に換算して)85です。

ピークでは、アモキサンカプセル25mg×8、デジレル錠25mg×3、
IM換算237.5も飲んでいたのに比べると1/3近くになりました。
この調子で少しずつ減薬していければいいと思っています。

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綱渡りの通勤

毎朝、眠くて眠くて、
まず自宅の前のバス停から三鷹駅まで、バスに乗っている間に寝てしまいます。
三鷹駅について他の人が降りても気がつかずに寝たままで、
運転手さんに起こされたことが何度もあります。
それから、総武線に乗ってまた爆睡(始発なので確実に座れるのです)。
新宿で山手線に乗り換えるのですが、大久保の駅を過ぎて、
「ここで寝たらおしまいだ」と思ってから、また一眠り。
ハッと目が覚めると、すでに電車は新宿駅のホームに止まっていて、
ドアが閉まる寸前に慌てて下車。
山手線に乗ってからは、渋谷で人がたくさん降りるので、運がいいと座れます。
座ると、また爆睡。
品川駅を過ぎた頃に、「ああ起きないといけない」と思いつつも、さらに一眠り。
結局、田町でもぎりぎりセーフで下車。
原因はたぶん、寝る前に飲むテトラミドの副作用だと思うのですが、
こんな綱渡りで、よく毎日ちゃんと会社に出勤できていると思います。
一応、会社についてからは眠気が覚めて、
朝一番に、PC上でかなり細かな神経を使う作業をします。

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眠剤なしで眠れるように

昨日は通院日でした。
7月19・20日の会社の引っ越しの辺りが気分的には一番ボトムで、
その後、新しい環境や酷暑にも慣れて、調子が上向いてきました。
一方、朝、猛烈に眠いので、眠剤のサイレースを飲まずに寝てみましたが、
飲まなくてもなんとか眠れました。
それで今日の診察では、サイレースが処方されなくなりました。
もし眠れなくなっても、余りがあるので大丈夫だと思います。
抗鬱剤は、トフラニール60mg/日とテトラミド20mg/日だけ。
躁を抑えるためのデパケンが600mg/日。
今までのなかでいちばん薬が少なくなりました。

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トフラニール

私の抗鬱剤遍歴は、2002年6月から、ルボックストレドミン→ルボックス→トリプタノール→ルボックス→アモキサン→ルボックス→トフラニールと転々と変わりました。
あと、補強+眠剤代わりとして、寝る前にテトラミドを飲んでいます。
今飲んでいるトフラニールは、私の生まれた年の生まれた月、
1959年7月に発売になった第一世代の三環系抗鬱剤です。
よい効果は期待できるのですが、
古典的な薬特有の抗コリン作用が出やすいという特徴があります。
私の場合、単純な鬱ではなく、たまに軽躁が出る双極性障害なので、
抗鬱剤は多すぎない量になっています。
そのかわり、スタビライザーとしてデパケンを飲んでいます。
はたしてこの鬱が寛解する日が来るのだろうか、
もしかすると一生薬を飲み続けないといけないのだろうかと、
最近考えてしまいます。

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