ジェネリック医薬品(2)

今日の記事で、薬局からジェネリック医薬品を勧められたことを書きましたが、


デパケンとデパスには、たくさんのジェネリックがあるのを知りました。


 


デパケンのジェネリック


 


デパスのジェネリック


 


デパケン100mgをバレリン錠100mgに変えると一錠あたり1.9円


デパス0.5mgをエチカーム錠0.5mgに変えると一錠あたり3.1円


この差額は1ヶ月に450円、1年で5400円になります。


 


維持療法で、ずっと飲みつづけるものだから、


少しでも安いほうが助かります。

通院日 ジェネリック医薬品

今日は通院日でした。
転勤になった先もいい職場で、
鬱に落ち込むこともなく無難に過ごしてきたので、
デパスが1mgから0.5mgになりました。

ところで、調剤薬局で、
ジェネリック医薬品はご存知ですか?」
と聞かれました。
処方箋をよく見なかったので、気づきませんでしたが、
「ジェネリックでも可」と書いてあるようです。
こちらから言わなくても、
薬局のほうから言ってくれるのはありがたいです。



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新薬情報 リフレックス

Kyupin先生のブログによると、

来年早々にもNaSSAの新薬

「リフレックス」(一般名=ミルタザピン)が発売されるそうです。

 

SSRIがシナプスのレセプターにくっついて再取り込みを阻害するのに対して、

NaSSAはセンサーを騙して、ノルアドレナリンとセロトニンの放出を増やすようです。

 

特徴は、効き始めが早いことと、SSRIで希死念慮がひどくなる人に向いていることで、

抗うつ効果は、トリプタノールに匹敵するそうです。

 

現在の薬が今一つ効かない人、希死念慮が消えない人は、

この新薬に期待をかけてみるのもいいかもしれません。

 

因みに私は、1959年7月(私の誕生日と同じ)に発売された

超古典的な抗うつ剤トフラニールで、現在なんとか小康状態を保っています。

でも、新しい薬がよく効くのなら、試してみたいと思っています。

 

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昨日、転勤になりました

昨日、転勤になりました。
新しい職場は、JR錦糸町駅から少し歩いたところで、
どんな仕事をするのかは、明日挨拶に行くまで分かりません。
この転勤が、鬱にとって、吉とでるか、凶とでるか、
ちょっと心配です。

毒舌セカンドオピニオン

kyupin先生の日記は匿名のブログですが、この毒舌セカンドオピニオンは、味酒心療内科の笠 陽一郎先生と、病院名・医師名をオープンにして、そのうえで他の医師の診断に対するセカンドオピニオンを述べているとても勇気のあるホームページです。ページの構造が複雑で少し分かりにくいのが難ですが、一度覗いてみる価値のあるページです。

 

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血液検査

抗うつ剤やデパケン錠など、肝臓に負担のかかる薬を飲んでいるので、


血液検査をしました。


「H」が5つありますが、


どれもほんのちょっと基準値から外れているだけなので、


特に問題はないそうです。


 



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メジャーから降格

今日は通院日でした。

つい先週、メジャー・デビューした(セロクエルの服用を開始した)ばかりなのですが、

なぜか睡眠が浅くなって、夜中に起きてしまうと話したところ、

セロクエルは止めて、デパケンを増量することになりました。

メジャーから降格です(本当はメジャーなんて飲まないほうがベターです)。

 

以前紹介したMedicaster3.0で現在の薬の力価を計ってみました。

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( )内は2007/05/20の値

 

抗精神病薬がCP換算=50(75)

抗うつ薬がIM換算=210 (250)

抗不安剤がDZ換算=9.9999(0)

眠剤がNZ換算=5(10)

 

まあ、一進一退ですね。

 

(注)

・CP換算:クロルプロマジン(コントミン、ウインタミン)1mgの強さを1として換算(抗精神病薬の強さ)

・IM換算:イミプラミン(トフラニール)1mgの強さを1として換算(抗うつ剤の強さ)

・DZ換算:ジアゼパム(セルシン、ホリゾン)1mgの強さを1として換算(抗不安剤薬の強さ)

・NZ換算:ニトラゼパム(ネルボン、ベンザリン)1mgの強さを1として換算(睡眠導入剤の強さ)