自宅でじっくり音楽を楽しむような時間的余裕がないので、主に電車での移動中に音楽を聴いています。
そのためには、まずイヤホンやヘッドホンの遮音性が高いことが絶対条件です。昔は密閉型のSONY MDR-CD900STを使っていたこともありますが、やっぱりカナル型のイヤホン、そしてカスタムシェルのIEMのほうがトータルな使用感がいいです。
左上から
Klipsch Image X 10
Etymotic Research ER-4Sをカスタムシェル化したもの
Shure SE530をカスタムシェル化したもの
Audirvana Plusも含めてiTunesで音楽を管理しているので、音楽プレーヤーはiPodファミリーになってしまいます。それを強化するためにヘッドホンアンプDCのFostex HP-P1を使っていますが、HP-P1を介するだけで、音がぜんぜん別物になります。ほんとうはiPodファミリーがハイレゾに対応するといいのですが、まあそこまでは求めてもキリがないですから。
左下から
iPod Classic
iPod touch 第4世代
iPod touch 第5世代
Fostex HP-P1
iPod touch4G+HP-P1+iPod touch5Gの三段重ねで使用。
旅のお供
普段は大きなヘッドホンアンプ(→こちら)をくっつけていますが、旅のお供はiPod touch単独で身軽に。イヤホンはKlipsch Image X10。
起爆装置
まるで爆弾の起爆装置のようだと言われたことがあります。
HP-P1を真ん中に、iPod ClassicとiPod touch。
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461 Ocean Boulevard
Eric Clapton
ところで、iTunesは使い勝手のいいミュージックプレイヤーですが、音質ははっきり言ってイマイチです。なぜなら、iTunes自体に音を出す機能はなく、OSのCore Audioにデータを渡しているだけだからです。その点、上のスクリーンショットのAudirvana PlusはCore Audioをスキップして直接オーディオデバイスにデータを渡すので、iTunesと聴き比べるとその差は歴然です。
SONY TCM450
ちょっとテープを使う必要があったので、思い切って買いました(→こちら)。テープは懐かしくて、しかもなかなか使いやすいです。
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昨年10月にリリースされたドナルド・フェイゲンの最新アルバム。
Sunken Condos
24bit/88.2kHz
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いわゆるフュージョンというジャンルを知った最初の曲でした。
カリフォルニア・シャワー
24bit/96kHz
二刀流
HP-P1を真ん中に、iPod Classicで通常の解像度を、iPod touchのFLAC Playerでハイレゾを。
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Portrait In Jazz/Bill Evans Trio
24bit/192kHz
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Kamakiriad/Donald Fagen
24bit/96kHz