茗荷谷駅から5分ほどのところにある文京区立の図書館ですが、CDやレコードのライブラリーがすばらしく充実しています。さっそく図書館利用カードを作ってきました。ノートパソコンは持ち込めるのですが、館内でCDをパソコンに取り込むのは不可でした。残念!
MDR-CD900STが帰ってきました
痛みがひどくて、修理に出していたMDR-CD900STが帰ってきました。
修理に出したのはメーカーのSONYにではなく、MDR-CD900STを個人的に取り扱っている人に依頼しました。
<修理の内容>
左右イヤーパッドの交換
ウレタンリングの交換
コードの短縮(スタジオ仕様の2mあるものを1mにカット)
金メッキがはげたミニジャックの交換
折りたたみ時の渡り線を挟み込み防止処理
これだけ直して、3,650円でした。
なんと良心的な!
交換した部品もちゃんと戻ってきました。
SHURE SE530のコードにシリコンチューブを被せる
コードの根元の皮膜が破れてしまい新品交換となったShure SE530ですが、
mixiのコミュを読むと、2回3回と新品交換した人もいます。
Shureのイヤホンの難点はコード皮膜の材質が悪いためか、汗などによって皮膜が硬化してもろくなる点です。さらにShureでは図のように耳の後ろに回す装着方法を勧めていますが、これだとコードの根元に強いテンションがかかってしまいます。
そこで、東急ハンズでシリコンチューブを買ってきて、耳に当たる部分にチューブを被せました。どれくらい効果があるか分かりませんが、まあ保証期間中ならまた新品交換してくれるようなので、心配せずに使おうと思います。
The Sheffield/XLO Test & Burn-in CD
コードの皮膜がはがれて入院させていたShure SE530ですが、修理ではなく、まるごとフルセットの新品が返ってきました。それで、鉄製の重いパッケージが2つになってしまいました(置き場所に困る……)。新品ですから、The Sheffield/XLO Test & Burn-in CDでバーンインします。トラック8のバーンイン・トーンをリピート再生にして一日中Shure SE530を鳴らし続けます。
ところでmixiのShureイヤホンのコミュのトピックによると、SE530に限らず、Shureのイヤホンはコードの皮膜が汗などで硬化しやすく、そのために皮膜が破れやすいようです。対策として、シリコンチューブを耳の当たる部分に巻き付けるといいとのことですが、高価なイヤホンなのだから、こういう基本的なところはしっかり作ってほしいです。いくら音がよくても、すぐに壊れたのでは安心して使えません。
SONY MDR-CD900ST
コードの皮膜が剥がれたSHURE 530SEをヨドバシカメラに修理に出しました。
保証証があるので無料修理または新品交換となるでしょう。
SHUREが入院中は、SONY MDR-CD900STで音楽を聴くことにします。
秋とはいえ、まだ暑い日が多いので、
密閉型ヘッドフォンはちょっとしんどいのですが……
それでも音楽を聞いてる間は鬱っぽくならないので、暑さは我慢です。
断線の危機
iPodに繋いで愛用しているSHURE SE530。
気がつくと、左のコードの付け根の皮膜が破れて、
銅線がむき出しになっています。
mixiのSHUREイヤホンのコミュでも、断線の報告が多かったので、
注意して使っていたのに……
私にとっては高価な品なので、
保証証を持って、すぐにヨドバシに走ろうと思います。
たかがイヤホン、されどイヤホン
トリプルフランジ・イヤパッドに取り替えてみました。
こちらのほうがより遮音性が高いです。
たかがイヤホンにこれだけ投資する人は少ないと思いますが、
それだけの納得感のある圧倒的な音がします。
エージングが進んで、さらに音がよくなってきました。
SHURE SE530
4月15日発売! PS-LX300USB
このレコードプレーヤーは、USB端子がついていて、
アナログのレコードをデジタル化してパソコンに取り込めます。
ソニーから4月15日に発売になります。
実は、実家にクラシックのレコードが100枚眠っているのです。
それを全部MP3にして、iPodに取り込んで、
用済み後は、ヤフオクで高く売り捌こうと考えています。
沸々と沸いてくる物欲(その2)
ずっと愛用してきたEtymotics ER-4Sが壊れたのですが、ようやくそのショックから立ち直って、新しいインイヤー型のイヤホンを買いたくなってきました。
第一候補 Shure SE530 →まだ試聴できていません。
第二候補 SONY MDR-EX700SL →試聴したら、それほどではありませんでした。
でも、Shure SE530を買う軍資金がありません。