平成17年新酒鑑評会で金賞を受賞した大吟醸の原酒です。
お正月用に買ってきました。いまからワクワクしています。
河忠酒造株式会社(新潟県長岡市)
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
平成17年新酒鑑評会で金賞を受賞した大吟醸の原酒です。
お正月用に買ってきました。いまからワクワクしています。
河忠酒造株式会社(新潟県長岡市)
お酒シリーズが続きます。
ジン→ウォッカ→アペリティフ2種類→ラム→テキーラと飲んできました。
今日は禁断のお酒アブサンです。なんとアルコール度数68度です。
瓶には「火気厳禁 危険物第四種(引火性液体)」の注意書きがあります。
私は土日にちょこっと飲むだけでアルコール依存症ではありませんが、
怖いもの見たさにこのお酒を買ってみました。
このお酒に含まれるニガヨモギの香味成分であるツヨンによって
幻覚などの向精神作用が引き起こされることが判明して、
1915年に製造・流通・販売は禁止されました。
ところが、1981年にWHOがツヨン残存許容量を10ppm以下と承認したため、
製造が復活し、2005年3月1日正式に解禁になりました。
多数の中毒者・犯罪者を出したことでも知られ、
アブサン中毒で身を滅ぼした有名人としては、
詩人ヴェルレーヌや画家ロートレックがいます。
グラスに注いでみると、薄い緑色をしていて、
高い度数の割にはすっと飲めて、ほのかに甘さがあります。
中毒者が多数出るのがうなずけます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3
ジン→ウォッカ→アペリティフ→ラムと飲んできました。
今日はテキーラです。
最初の一口はちょっと癖がありましたが、すぐ慣れました。
「なるほどこれがテキーラか」という感じです。
ジン→ウォッカ→アペリティフ(食前酒)2種と続けてきたお酒シリーズですが、
次はラムです。
BACARDI 8、8年以上熟成されたエイジド・ダーク・ラムで、
まろやかな美味しさがあります。
ビターオレンジ、キャラウェイ、コリアンダー等数多いハーブを配合して作られたカンパリはイタリアを代表するリキュールです。ちょっとビターでちょうどよい呑み口です。
http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wnb/prod.pl?ID=campari
食前酒(アペリティフ)はなかなかいい効用があります。
ダイエット中なので食欲が増すのはちょっと困るのですが、
食前酒のおかげで、食事中に家族の会話が盛り上がりました。
食前に飲むので、食後の服薬とも少し時間差があります。
JAGERMEISTER以外にも食前酒を探してみようと思います。
56種類のハーブや果物、植物の根、スパイスをブレンドしたドイツ生まれのハーブビターリキュールです。まあ言ってみれば、ドイツ製の養命酒ってところですか。
http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wnb/prod.pl?ID=jagermeister
ジンはいろいろなカクテルのベースとして使われることが多いですが、
そのままロックで飲んでも美味しいことに気づきました。
“長期貯蔵焼酎「秘蔵の扉」”は、10年間貯蔵したさとうきび由来の貯蔵熟成酒と、3年以上樽で貯蔵させた麦やとうもろこしの熟成酒などで仕上げた、琥珀色に輝く長期貯蔵焼酎です。今からいただきます。