観に行かないと……(嘘です
9,027
iTunesのライブラリーが9,000曲を超えました(→こちら)。
次は10,000曲の大台を目指します。
「夜会」の感想
学生の頃からずっとみゆきさんのファンでしたが、やっと念願が叶って12月2日に「夜会」に行ってきました。
「中島みゆき 夜会Vol.17 2/2」
赤坂ACTシアターにて
<出演者>
中島みゆき
植野葉子
香坂千晶
コビヤマ洋一
<演奏者>
Conductor,Keyboards:小林信吾
Keyboards:友成好宏
Keyboards,Saxphone:中村哲
Guitars:古川望
Bass:富倉安生
Drums:島村英二
Vocal:杉本和世
Vocal:宮下文一
Violin:牛山玲名
Violin:民谷香子
Cello:友納真緒
<感想>
- 初めて生で聴くみゆきさんの歌の表現力に感嘆した。
- 他の出演者も実力派ばかりだった。特にコビヤマさんがよかった。
- みゆきさん以外はピンマイクを付けていたが、みゆきさんだけは手にマイクを持って演じていた。これは、コンサートでもミュージカルでもない「夜会」独自のこだわりのように感じた。
- 舞台の上を走り回るみゆきさんの身体能力の高さに驚いた。
- ACTシアターの2階席はまさに断崖絶壁から見下ろす感じなので、始まる前はちゃんと観れるのかと心配したが、意外と観やすかった。
「夜会」
「時代」がリリースされた1975年12月に、私は高校1年でした。
長年の念願が叶いました。
TSUTAYA DISCAS
TSUTAYAの店頭には借りたいCDがないことが多いので、品揃えが豊富で検索も容易な TSUTAYA DISCASの定額レンタル4を使ってみることにしました。ネット上の予約リストに借りたいものを登録すると、一度に2枚ずつ順次送ってきます。届いた封筒がそのまま返信用にも使えるのでとても便利です。
きちんと音楽を学んだシンガー
KOKIAの「ありがとう…」は、2000年頃に感動系FlashアニメーションのBGMとしてやたら流れていたなあ……という程度の認識しかありませんでした。ところが先日、たまたま偶然にアルバム「aigakikoeru」を聴いて、認識が一変しました。澄みわたっていて、伸びやかで、とても正確なボーカル。調べてみると、桐朋学園大学音楽学部で声楽を専攻していました。
また、最近お気に入りの池田綾子さんは、武蔵野音楽大学の声楽科卒業です。
去年から都内で行われるライブにはたいてい行っているやなわらばーは、音大ではないですが、CATミュージックカレッジという専門学校で学んでいます。
いきものがかりの吉岡聖恵さんは、昭和音楽大学短期大学部音楽科ミュージカルコース卒業です。
どの人も、きちんと学んだだけの実力を持っていると思います。
昨日のライブ
チオビタドリンク
もちろん演技なんですが、なんかほのぼのとしていいなあ。
60秒バージョンがおすすめ。
http://tiovita.jp/cm/index.html
泉谷しげる 街角
私がいろんな問題を抱えて苦境に陥っていたときによく聴いた歌。
歌詞のように歩く道を変えることが、
どうにかできたかも……
伊勢弁が変?
「高校生レストラン」を初めて少しだけ見た感想。
登場人物は努力して伊勢弁(あるいは三重弁)っぽい言葉を使おうとしているけれど、ぜんぜんそれらしくなくて、かなり違和感がありました。三重の言葉のイントネーションは独特で、たぶん地元民でなければ使いこなすのは無理なので、むしろ割りきって標準語で演じたほうがいいのではと思いました。
ちなみに私自身も三重県に住んだのは18歳までなので、もう使えません。