東京女子大学講堂・礼拝堂で行われた第77回チャペルコンサートに行ってきました。アントニン・レーモンド設計の歴史的建造物を見るのがメインの目的だったのですが、初めて生で聴いたパイプオルガンの音色に魅了されてしまいました。パイプオルガンは荘厳な音という固定観念がありましたが、繊細で優しい音も出せるのですね。
追伸:こういう場所でのコンサートは、演奏が一曲終わるごとに拍手はしないのですね。あやうく拍手してしまいそうになりました。
映画情報
弾き語りの練習
今、家にギターがないので、練習ができないのですが……
山本潤子さんがブログにこんなことを書いています。古いメトロノームが家にあります。
歌の練習
iPodのプレイリストに「練習」というカテゴリーを作り、そこに何曲か登録して、毎日自宅から駅まで歩く間に練習しています。イヤホンは右耳だけにして、左耳で自分の声を聴いてチェックしながら歌っています。歌いながら公道を歩くので、さすがに小さな声で歌います。人とすれ違うときには声をさらに小さくしますが、たまにうっかりとそのまま歌い続けてしまうこともあります。コンビニに入ったのに、そのまま歌い続けてしまったという恥ずかしい出来事もありました。
こんな感じで毎日練習していますが、「継続は力なり」で、自分の耳で聴く限りでは、最近かなり上達してきたような気がします。
うまくなってきたと思う曲
1)涙そうそう
2)友達の詩
3)卒業写真
4)ホームにて
5)学生街の喫茶店
まだまだの曲
1)Imagine
2)落日のテーマ
3)駅舎
4)あの素晴らしい愛をもう一度
5)TUNAMI
古い曲が多いですね。
あと、中学生の頃に上達せずに挫折したギターをもう一度練習して、人並み以上に弾けるようになりたいと思っています。そうしたら、上の曲を弾き語りで歌いたいです。
中村中 アコースティックツアー 阿漕な旅 2010
先月と同じくバスに乗って、保谷こもれびホールに行ってきました。
中村中 アコースティックツアー 阿漕な旅 2010は、タイトルどおり、生ギター2本+ピアノ+鍵盤ハーモニカやタンバリンといった純粋にアコースティックなライブでした。中村中さんといえばピアノ弾き語りのイメージが強かったですが、生ギター弾き語りのほうがずっと味がありました。生ギターによる友達の詩を初めて聴きましたが、言葉で表現できないくらい感動的でした。
声の肌理が細かくて澄んでいて、かつ声量が豊かで力強くて、ステージ上での仕草がとてもキュートな中村さんでした。
保谷こもれびホール
戦利品
追記:三重県津市出身の私にとって、阿漕はとても懐かしい地名です。物心つくかつかないかの頃、祖母がよくSLを見るために阿漕駅に連れて行ってくれました。
なんか……
全員4番バッターの野球のようですね……
http://flowers-movie.jp/index.html
オノ・ヨーコさんとすれ違う
今日は朝から人間ドックだったのですが、時間が少しあったので新丸ビルの地下をうろうろしていたら、どこかで見たことのある人が前から歩いて来るではないですか。
あれ、もしかしてオノ・ヨーコさん?
すごい至近距離ですれ違ってしまいました。でも、外国人の女性2人がしっかりガードしていたので、声をかけることもできませんでした。上下黒いジャージ姿で、思っていた以上に小柄な人でした。
ねこタクシー
最近あまり映画をみていないのですが、このねこタクシーは観てみたいです。
矢野沙織 JAZZ LIVE 2010 with Ken’s Trio
念願の矢野沙織さんのライブに行ってきました。
矢野さんのアルトサックスは、一音一音が生き生きと躍動していて、鳥肌がたつくらいの存在感がありました。CDを聴くのとはえらい違いです。もう何十年も吹き続けてきたような貫禄の演奏と、「あ、やっぱり23歳のフツーの女の子なんだ」と思わせるたどたどしいMCとの大きなギャップも、なかなか好感が持てました。スペシャルゲストの市原ひかりさんのトランペットもよかったし、アンコール最後の口笛演奏は初めて聴いたのでちょっとしたサプライズでした。
最新アルバムか、16歳のときのデビューアルバムか、どちらのジャケットにサインをもらおうか迷いましたが、やはり歴史的意義の大きなデビューアルバムにお願いしました。
江口寿史は
やっぱり絵がうまいですね。
先生は吉祥寺のこんな場所をぶらぶらしているそうです。