東京都酒造組合に所属している蔵は十一あって、小山酒造を除いて多摩地区に点在しています。
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http://www.tokyosake.or.jp/tokyo-kura/tokyo-kura.htm
澤乃井と多満自慢はよく飲みます。多満自慢の石川酒造は、蔵の敷地内にある「雑蔵」というお店で飲んだことがあります。
澤乃井 純米吟醸生酒 蒼天
東京奥多摩の地酒(→こちら)。
吟遊さんにて
いい新酒が入ってきているというので……
日輪田(宮城県)と宗玄(石川県)を頂きました。
新橋にて
会社の飲み会の二次会で入った居酒屋。店の名前は忘れました。
家族でジンギスカン
家族4人で三鷹駅北口からすぐのところにある橘に行きました。このジンギスカンはとても好評でした。
大音量でロックを堪能@新宿3丁目
聴きたい曲名を紙に書いてリクエストすると大音量でかけてくれます(→こちら)。
飲み会@新宿歌舞伎町
餃子の店 大陸にて。遅れてきた人が到着するたびに注文していたら、結果としてたくさん注文しましたが、この日のメンバーはお酒代があまりかからないので、1人当たり3千円台ですんでいます。
多摩センターでの飲み会
がぜん@多摩センターの3,000円のコース。
大久保にて
安くて美味しい!
お酒にまつわる記憶(その1)
2012年の目標の一つは「二日酔い撲滅」なので、その決意をより確かなものにするために、お酒にまつわる過去の失敗をカミングアウトしてしまおうと思います。泥酔して当日の記憶が飛んでしまっていることも多いのですが、覚えている範囲で振り返ります。
初めてお酒を飲んだのは大学1年のときです。それまでは父親のビールの泡をなめたことがあるくらいでした。正確には大学1年生は未成年だけど、「大学生になったらもう大人の仲間入り」という雰囲気が当時はありました。今はどうなのでしょう?
迷わずに入部した写真部では数ヶ月に一度の頻度で写真展を開いていましたが、その最終日に打ち上げコンパをするのが常でした。のみならず、他大学の写真展には最終日の夕方に出かけて行って、そのまま打ち上げコンパに流れ込むのがお決まりのパターンでした。当時はコンパをするために写真を撮っていたような感じがありました。コンパでは最初のうちはおとなしく飲んでいるのですが、酔いが回ってくると、いつもだいたい決まったメンバーと「写真の本質」について大声で激論になりました。今思うと、楽しく飲んでいる他の人からみるとかなり迷惑な情景で、「あいつらまた始まった」と思われていたに違いありません。
学生時代にお酒を飲み過ぎて大失敗した記憶のなかでも特に強烈に覚えているものが二つあります。一つは、地下鉄の終電に乗り遅れた後に地下街をウロウロしていたら、なんと出口が封鎖されて栄の地下街に朝まで閉じ込められてしまったことです。真冬だったので、スキー用のダウンジャケットを着ていてもものすごく寒かったです。もう一つは、近隣の大学の写真部といっしょにバス2台を連ねてスキーツアーに行ったときに、最終日の夜の打ち上げで飲み過ぎてしまい、帰りのバスの中で気分が悪くなって死ぬような思いをしたことです。
余談になりますが、他大学のなかには女子大も含まれ(というか女子大のほうが多く)、打ち上げコンパの他に撮影やスキーによく行ったし、愛知県の大学の統合展やあるいは小規模な有志展のようなものもいっしょにしたので、とても仲良くなって卒業後に結婚するカップルが多かったです。かく言う私は、写真について熱く語る迷惑な人だったので、そういう展開とは無縁でした。
社会人になってからも、このような失敗をたくさん重ねています(その2に続く)。