iPhone3GをMacと同期させる前に、アドレスブックとiCalを整理しています。実は、Palm m515はほとんどPCと同期させずに、PDA単体で使っていたので、いきなりMacと同期させると、せっかく更新したアドレスが古くなったりして、整合性が取れずに、いろいろややこしいことが起きます。毎日が忙しくて、日頃の整理ができていませんでしたが、これで一気に整理ができました。iPhoneはPIMとしてかなり使いやすいです。
その7に続く……
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
iPhone3GをMacと同期させる前に、アドレスブックとiCalを整理しています。実は、Palm m515はほとんどPCと同期させずに、PDA単体で使っていたので、いきなりMacと同期させると、せっかく更新したアドレスが古くなったりして、整合性が取れずに、いろいろややこしいことが起きます。毎日が忙しくて、日頃の整理ができていませんでしたが、これで一気に整理ができました。iPhoneはPIMとしてかなり使いやすいです。
自宅でiPhone3Gの電源を入れると、自動的にWi-Fiの設定のダイアログが立ち上がりました。
おおー!そうです。すっかり忘れていましたが、わが家はAirMac Extremeで802.11nの高速無線LANだったのです。
WPA2のパスワードが思い出せずにちょっと焦りましたが、なんとか思い出して、無事繋がりました。これで自宅では光の速さでiPhoneを使えます。
その6に続く……
P.S.
山手線に乗っていると、Wi-Fiの設定のダイアログが立ち上がることがあります。公衆無線LANし放題が始まっているようです。
Apple自慢のマルチタッチスクリーンにはすぐに指紋や埃がつき、本体裏面も傷がつきやすいようなので、シリコンケースと液晶保護シールは必須アイテムだと思いました。
元来不器用なので、液晶保護シールを貼るときにちょっと失敗しましたが、まあ、そのうち貼り替えようと思っています。
(その5)に続く……
超小型ACアダプター、USBケーブル、イヤホン。
付属品はこれだけです。
マニュアルらしいマニュアルはなくて、Finger Tipsというごくごく簡単なガイドが入っているだけです。このあたりは、分厚いマニュアルを読まなくても、買ったその日から直感的に使えるというMacの思想が現れていると思います。
あとさすがに「この製品についての重要なお知らせ」が入っていますが、PL法を意識しすぎた日本製品の取扱説明書のようにDANGER、WARNING、CAUTIONといった文字が物々しく並んではいません。その点は、訴訟大国である米国の企業とは思えぬ度胸のよさです。
(その4)に続く……
昔々、ソフトバンクBBがYahoo!BBのブランドでADSLを売り始めたとき、申し込みから半年以上も待たされたのに、それでもまだ開通の目処が立ちませんでした。
業を煮やして、別のプロバイダーに申し込んだら、あっけなく2週間弱でADSLが開通しました。そんな嫌な思い出があるので、ソフトバンクは避けていたのですが……
今回私がiPhone3Gを買った店員さんは、ソフトバンクから派遣されてきている人か、あるいはヨドバシの社員か、どちらか知りませんが、非常によく教育されていました。重要な情報はきちんと伝えてくれたうえで、とてもスムーズに手続きをしてくれました。
それと窓口の専用端末で新規購入の受付を行うシステムも、よく考えて作り込まれているという印象を受けました。少なくも私の知っているドコモの新規購入手続きよりも、数段高度にシステム化されていると思いました。
(その3)に続く……
今まで全然購入対象と考えていなかったのですが……、
でも、Intel Core 2 Duoプロセッサなので、CrossOver MacでIE7も走るし、HDDはBTOオプションで160GBあるし(本当はもう少しほしいけれど)、USB2.0は4つもあるし、FireWireもあるし(外付けHDDをつないでTimeMachineでバックアップできる)、何も、バカ高いMac Proを買わなくても、これで十分ではないだろうか!
iPhone3Gについては、どちらかと言うとネガティブなトーンでコメントしてきました。また、当初のフィーバーぶりとは打って変わって、iPhone3Gの販売が伸び悩んでいます。その間、いろいろ検討した結果、やっぱりN903iからiPhone3Gに乗り換えることにしました。
決め手は、
1)G-mailのサーバーにIMAPでアクセスでき、複数のメールアドレスをG-Mailで統合管理し、iPhone3Gの大きな画面でチェックできること。
2)Mac本体のアドレス帳やiCalと同期させて、スマートにPIMができること。
3)iPodの代わりに音楽を楽しめること(iPodは子供に払い下げ予定)。
4)iPhone3G向けのパケット定額フル料金が改定になり、使わない月は2,324円ですむこと。
5)販売が伸び悩んでいるので、右も左もiPhone3Gユーザーということにならない様子であること。
唯一の問題点は、なんでもキャッシュレスで済んでいた便利なおサイフケータイ機能が使えなくなることです。
これは、前のようにそれぞれのカードに戻すしかないという結論に達しました。
この4つのカードがケータイ一台で利用できたのは、ソニーのFelica技術が画期的だったからでしょう。
ただ、モバイルSuicaの定期券だけは来年の1月31日まで買っているので、iPhone3Gの購入は2月以降になります。最近、衝動買いするのはやめて、じっくり検討して買うようになりました。