史上最強のMac mini購入計画(その3)

起動ディスクがSSDなので、アプリの起動が劇的に速いです。もちろん起動してからもサクサク動きます。Core i7とメモリ8GBのパワーは大きいです。Lionにバージョンアップしたので操作感が変わるかなと心配いましたが、ほとんど違和感はないです。
それにしても、移行アシスタントの機能は秀逸です。今回は外付けドライブのTimeMachineのバックアップデータから移行しましたが、途中何も操作をする必要はありませんでした。以前、Power MacからMac miniに以降したときには、Adobeのライセンスの移行がネックになって、Adobeのサポートセンターにメールで問い合わせたりしましたが、今回は旧Mac miniのほうでライセンスを解除すれば問題なく以降できました。結局、数時間で移行が完了して、何事もなかったように新しいMac miniを使い始められました。
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史上最強のMac mini購入計画(その1)

Mac mini Serverのクライアント化が挫折したので(→こちら)、新しいMac miniを買おうと思います。
AppleStore限定のBTOだとこんなスペックにカスタマイズできます(→こちら)。少し前の世代のMac Proよりも速そうですね。

  • プロセッサ 2.7GHz Intel Core i7
  • メモリ 8GB 1333MHz DDR3 SDRAM
  • HDD 750GBシリアルATAドライブ + 256GBソリッドステートドライブ

これで、162,460円。
SSDを起動ドライブにすると、OSやソフトの起動が劇的に速くなるようです。楽しみです。

Mac mini Serverのクライアント化計画(その1)

Mac mini Serverは3.11の震災以降、残念ながら止めたままになっています。自宅サーバーに対する家族のニーズがあまり高くないこと(お父さんが何か変なことをやっているけど共有したいデータなんてあまりないという認識)、夏場の電力事情への配慮等を考えると、サーバー運用はいったん白紙に戻そうと思います。
一方、クライアントのMac mini(Early 2009)は、たくさんソフトを立ち上げるとレインボーくるくるが出まくって、かなりストレスのたまる状況です。
そこで思いついたのが、Mac mini ServerにもうすぐリリースされるMac OS X Lionをインストールしてクライアント化する計画です。本音から言えば、Sandy Bridge世代のCore iシリーズを載せた新しいMac miniが発売になるのを待って乗り換えたいのですが、他の物欲が沸騰中(→こちら)なので、Macについてはいちばん安上がりな道を選ぶことにします。
●性能の比較
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Mac mini(Eary 2009) Mac mini Server
CPU Core 2 Duo 2.0GHz Core 2 Duo 2.66GHz
メモリ 2GB(1,066MHz DDR3 SDRAM) 4GB(1,066MHz DDR3 SDRAM)
グラフィック NVIDIA GeForce 9400M NVIDIA GeForce 320M
HDD 320GB 500GB×2

自宅サーバーと計画停電

Mac mini Serverはサーバーなので24時間動かしていましたが、いつ停電になるか分からないので、計画停電が始まってからは電源を切ってあります。UPSを付けるとおおごとになるし、24時間稼働というのはエコじゃないので、「手軽な自宅サーバー」というのは無理なのかなあと思い始めています。

iPod touchの紛失リスクの件(その4)

この話のさらに続きです。
iPod touch用のシリコンゴム製のジャケットを買いましたが、やわらかい素材なのでiPod touchからすっぽり脱げてしまう事件が多発しました。これでは脱落防止のためにストラップを付けた意味がないで、プラスチック素材のジャケットを買ってきました。
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iPod touchの紛失リスクの件(その3)

この記事の続報です。
Dockコネクターの耐久性や抜けて脱落するリスクを考えて、2月28日の記事の方法はやめました。iPod touchの薄さを活かすためには裸で持ったほうがいいと思うのですが、ストラップホール付きのジャケットに入れ、写真のようにつないでスラックスのベルト通しにひっかけることにしました。でも、金具の三重連?であまりスマートじゃないです。もう少しいい方法を考えます。
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iPod touchの紛失リスクの件(その2)

iPod touchを自宅に置き忘れて、「落としたかも!」と青ざめた教訓から。
iPhoneやiPod touchをロックするパスワードは数字4桁なので、その道の人?にかかれば、たぶん簡単に破られるのでしょう。私の場合、いろいろなネットサービスへのログインパスワードは、パスワード管理ソフトが発生させた16〜20桁の長さのものを使っています。モバイル環境でそんなに長いパスワードを使うのはとても無理ですが、それでももう少し長いパスワードを設定したいと感じていました。
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それでなにかいい方法がないかと探していたら、iPhone 構成ユーティリティ 2.1 (Mac)というアプリ(Windows用はこちら)があるのを見つけ、英数を含む長いパスワードが設定できるようになりました。
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この件の話はこれからしばらく続きます。