わくわく。
28日が楽しみです
2007年10月26日以来の久々のメジャーバージョンアップです。今回は、新しい機能をたくさん盛り込むことよりも、システムの安定性向上とスピードアップが主眼のバージョンアップです。10.5からは3,300円でバージョンアップできるのもうれしいです。即、カートに入れました。
Mac miniの設定(その3) Parallels Desktopでなんとか……
もうこうなったら、徹底的に仮想環境をつきつめようと、
Parallels Desktop 4.0 for Macをインストールしました。
Mac OS X上に出現したWindowsXPのデスクトップです。
ところが、cururuの記事を書いていてリンクを貼ろうとすると……、
でも、「更新」するとこのエラーは消えて、念願のリンクを貼ることができました。
Mac miniの設定(その2)CrossOvaer Macは期待はずれ
AppleがIntelのCPUを採用したことによって、Mac上でWindowsが動くようになりました。
まずBootCampは、OSを切り替えるのに再起動が必要ですが、アプリケーションの実行スピードや安定性は高いと言われています。
Parallels Desktop for Macは、仮想環境上でWindowsを動かすもので、速さや安定性はやや劣るものの、再起動の必要はありません。
そして、CrossOver MacはまったくWindowsを使わずに、互換レイヤーによってWindowsアプリを走らせる技術です。
私の場合、CURURUへの投稿時にInternet Explorerでないと他のサイトへのリンクが貼れないという理由だけなので、Windowsのライセンスが要らないCrossOver Macを選びました……
ところが、CrossOver Macは実に不安定で、Internet Explorer6からCURURUへ投稿すらできません。
なんかトホホという感じです。
やっぱり、Parallels Desktop for Macが必要なようです。でも、もうお金がないからBootCampかなあ?
Safari 4.0 Betaがインストールできない、なじぇ〜?
高速で、かつiTunesのようなCover FlowのUIを持ったSafari 4.0 Betaをさっそくインストールしようとしたら、なんか変なエラーメッセージが出てインストールできません。
最初は、HDDの残り容量が足りないのかと思いましたが、ファイルを別パーテーションに移動して容量を広げても同じエラーメッセージが出ます。
ネットで調べてみても原因がよく分かりません。なじぇ〜?
デスクトップ比較
美しいLeopardのデスクトップ。
VISTAのAeroがなんか野暮ったく見えてしまうのは、私だけでしょうか?
Mac OS X 10.5.5
Mac OS X 10.5.3
こまめにバックアップ VS Time Machine
Windows2000をメインに使っていた時は、
私は比較的こまめにバックアップを取るほうだと言えたでしょう。
HD革命Backupというソフトでボリュームごと、
だいたい一週間に1回バックアップしていました。
ところがMacのLeopardでは、何も意識しなくても、
Time Machineが自動的にバックアップを取ってくれて、
バックアップ先のHDDの容量にもよりますが、
数分前や数週間前の状態に自由に復元することができます。
私はOSは空気のような存在で、
そこにあることを意識しないのがベストと思っていますが、
まさにその希望に叶ったOSだと思います。
LeopardとWindows2000の使用時間
Leopardをインストールする前は、
朝はTigerを立ち上げ、夜はWindows2000を立ち上げていました。
ところが、Leopaedをインストールしてから、
朝も夜もLeopardを使いっ放しで、
フィルムスキャナ、スキャナ、デジカメも、
みんなMacに繋ぎ変えてしまいまいした。
Windows2000を立ち上げるのは、
画像をCURURUにアップするときだけです。
CURURUに投稿できないという大きなハンデを差し引いても、
やっぱりLeopardのほうが使い勝手がいいです。
ああ、やっぱり両方動くインテルMacが欲しいです。