ToDoリストに追われる日々

上司から指示を受けたことや、ふっと閃いたことなどは、忘れないうちにパソコンのテキストエディタやiPod touchのメモ帳に書き留めています。それをもとにToDoリストを作り、自分の行動を管理していますが、公私共にToDoリストに追われる生活は正直言って疲れます。

今日は何もしない

という日が必要ですね。

小学校低学年の頃のこと

3日の記事で谷山浩子さんの曲を紹介しましたが、彼女の歌を聴くと、小学校低学年の頃の自分を思い出します。今から思うとこの頃の私は、感受性がものすごく強くて、情緒不安定でした。

  • テレビのドラマやアニメで主人公がピンチに陥るような場面を見るとひどく動揺してしまった。「巨人の星」で美奈さんが死んでしまう回は見れなかった。あるいは、マグマ大使がボロボロにやられてしまう場面は見れなかった。
  • 当時のわが家のトイレ(便所)は、靴に履き変えて庭を歩いて行かなくてはならなかったので、夜暗くなってからは怖くて行けなかった。
  • 日が暮れるのがとても心細くて怖くて、外に出たくなかった。
  • 秋という季節のイメージに不安を持っていて、NHKの「みんなの歌」で「小さな秋みつけた」を聴いたら、泣き出しそうなくらい暗い気持ちになった。

p.s.
私よりもずっと若い年代の人にとって、「みんなのうた」三大トラウマ曲はこの3つだそうです。歌よりも、毛利厚さんの絵のインパクトが強いのだと思います。
http://osusumedoga.blog.shinobi.jp/Entry/83/

ヨドバシ吉祥寺への苦言

3ヶ月くらい前のことです。ヨドバシ吉祥寺の3階で、ショーケースの中の商品を出してもらおうと周りの見渡しても、店員さんが一人もいません。レジにも人が少なくて、なにか時間のかかるお客さんの対応をしていて、レジの前に行列ができていました。別の売り場を見渡しても店員さんがとても少なくて、それぞれお客さんの対応をしていました。10分くらい待っていましたが、どうも買うのはムリな感じがしたので店を出て、普段買ったことのないY電機で買いました。
今日のヨドバシ吉祥寺の3階もそれに近い感じでした。今日の商品はショーケースに入っていなかったので、それをレジに持って行ってすぐに買えると思ったのですが……。レジには店員さんがたった一人しかいなくて、時間のかかるお客さんの対応をしていたのでまた行列ができていました。私の後ろに並んでいたふたりづれの高校生くらいの女子は「やーめた」と言って行列から出ていきました。
西口本店ではこんなことはありません。各売り場に十分な人員が配置されているし、店員さんはお客の動きをよく注意して見ていて、お客さんがなにかしてほしい様子を見せるとすぐに飛んでいきます。両店を比べると、接客のレベルに大きな差があります。
私は東京に出てきた昭和57年からずっとヨドバシのファンで、秋葉原のパーツ屋さんに行かないとないようなもの以外は、ほとんどのものをヨドバシで買っています。ずっと西口本店で買っていましたが、吉祥寺が開店してからはもっぱら吉祥寺で買っています。ファンだからこそ、あえて苦言を言わせていただきます。
店員さんは何も悪くないけれど、売り場の人員配置を決めている管理部門や、自分の店でどんなことが起こっているかに気づかない店長は、CSがなにかをまるで分かっていないアホです(関西ではバカです)。

カーシェアリング

普段はチラシの類はいっさい受け取らない私ですが、武蔵境の駅前で配っていたカーシェアリングのチラシは自分からもらってきました。自動車の維持費は家計にとってけっこう大きな負担です。エコで財布にも優しいから、今後大々的に普及するのじゃないかと思っています。
かつてはスピード狂だった私は、もうほとんど車には乗らなくなってしまったので、シャアしてもまだもったいないですが……
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