自宅でじっくり音楽を楽しむような時間的余裕がないので、主に電車での移動中に音楽を聴いています。
そのためには、まずイヤホンやヘッドホンの遮音性が高いことが絶対条件です。昔は密閉型のSONY MDR-CD900STを使っていたこともありますが、やっぱりカナル型のイヤホン、そしてカスタムシェルのIEMのほうがトータルな使用感がいいです。
左上から
Klipsch Image X 10
Etymotic Research ER-4Sをカスタムシェル化したもの
Shure SE530をカスタムシェル化したもの
Audirvana Plusも含めてiTunesで音楽を管理しているので、音楽プレーヤーはiPodファミリーになってしまいます。それを強化するためにヘッドホンアンプDCのFostex HP-P1を使っていますが、HP-P1を介するだけで、音がぜんぜん別物になります。ほんとうはiPodファミリーがハイレゾに対応するといいのですが、まあそこまでは求めてもキリがないですから。
左下から
iPod Classic
iPod touch 第4世代
iPod touch 第5世代
Fostex HP-P1
iPod touch4G+HP-P1+iPod touch5Gの三段重ねで使用。
電池交換へ(その2)
(その1)から続く。
いったん預けて電池を交換してもらうのかと思ったら、あっけなく新品と交換。代金は4,800円。
電池交換へ
毎日使っているiPod Classic(Fall 2009)のバッテリーの寿命がいよいよ尽きたようなので、Apple Storeに持ち込んでバッテリー交換をしてもらおうと思います。費用は4,800円のようです(→こちら)。
容量500GくらいのSSD搭載で、FLAC形式にも対応していて、Lightning端子からハイレゾ信号を出力できるような新型iPodが発売されないでしょうかねえ?
起爆装置
まるで爆弾の起爆装置のようだと言われたことがあります。
HP-P1を真ん中に、iPod ClassicとiPod touch。
10888
なんかいい数字。名古屋人ならなおさら(→こちら)。
新型iPod Classicへの希望
かなり少数派のニーズなので、絶対に叶えられないでしょうが……
- HDDのSSD化
- 大容量化(256GBではなく500GB以上を希望)
- FLAC対応
- ハイレゾ対応(24bit/192kHzまで)
- 検索などの操作性の見直し
祝9,000曲突破
ライブラリーは→こちら。
石垣旅行の準備(その1)
11月に季節外れの夏休みを取って、嫁さんと石垣島・竹富島に旅行してきます。旅の途中では、iPodにこうやって、(1)イヤホンジャックに直接、(2)iBasso D5 Hjを介してと、2通りに繋いで、いっしょに同じ音楽を楽しもうと思います。iTunesのライブラリのなかで沖縄出身のミュージシャンのプレイリストを作ったら328曲でした。もっとたくさんあると思っていたのですが……
iPod Classicの使い心地
衝動買いしてからもうすぐ1ヶ月になりますが、やっぱりiPod Classicを買って大正解でした。
1)iPhone3Gよりもずっと音がいい。
2)歴代iPodのなかでも最も音がいい。
3)iPhoneの操作によって音が乱れることがない。
4)自分の音楽資産を全部入れて持ち歩ける。
5)酸化皮膜処理されたアルミニウムが美しい。
不満な点は、クリックホィールの操作感が昔のiPodのほうが滑らかだったこと。
あれ?どうして、
うちにiPod Classicが???
結論:
とことん使い倒すには、情報通信端末と音楽プレイヤーは別々にしたほうがいい。