東プレRealforce91UBK-S

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私は毎日使う道具にはこだわるほうですが、そのなかでも特にキーボードやマウスには強いこだわりがあります。先日買った東プレのテンキーの打ち心地があまりにいいので、キーボードも買ってしまいました。思っていたよりも大きくてずしりと重いです。確実な入力感があり、打ち心地はとてもしっとりしています。静音タイプなのもうれしいです。
PFUのHappy Hacking Keyboardと比べれると筐体が一回り大きいです。
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Macのキーボードと比べると、大きさが分かります。
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東プレRealforce23U

たかがテンキー、されどテンキー。
テンキーなんて1,000円も出せばいいのが買えるのに、東プレのテンキーは12,705円もします。でも、押下荷重が45gと重めなのでしっかりとした打鍵感があり、また「00」と「000」がDIPスイッチで選べるなど、プロ仕様のテンキーです。
ちなみにキーボードも1,500円も出せばいいのが買えるのに、東プレのキーボードは20,790円もします。主なユーザーは金融機関、計算センター、その他大量に入力作業を行うところです。
でも私のキーボードも負けてはいません。Happy Hacking Keyboardは、その名のとおりハッカー向けキーボードです。ちなみに押下荷重は55gです。
P.S. 最近のキーボードは荷重が軽いうえにストロークが短いので、打鍵感がふにゃふにゃで嫌いです。
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マウスを新調

以前、「驚愕の使いやすさ」と絶賛したApple Magic Mouseですが、使っていると……、

  1. クリック時にわりと頻繁に誤動作が発生する
  2. 電池寿命が一ヶ月くらいと短い
  3. 一度Bluetoothの接続が切れると、再接続するまでに少し時間がかかる

等の問題点がありました。マウスはキーボードの次によく使うデバイスなので、ほんの少しの問題点でもイライラしてしまいます。それで、思い切って、ロジクールのMX 1100 Cordless Laser Mouseという高機能なマウスを買ってみました。
第一印象は「マウスを動かすのが重い!」でしたが、マウスパットをやめて直に机に置いたらかなり軽くなりました。でも、もう少し軽いともっといいのですが……
ボタンが10個もついていて50のおじさんにはなかなか覚えられないのですが、全部を完璧に使いこなさなくてもいいと割り切りました。縦スクロールの2つのモードをボタン一つで切り替えられるのはたしかに便利です。スクロールホィールで横スクロールまでできるのは、表計算ソフトで威力を発揮しそうです。あと、スクロールホィールのクリックと隠し親指ボタンにはいろいろな操作を割り当てられるのですが、私は「全てのウィンドウ」と「デスクトップ」を割り当てました。これは後ろのほうに隠れているウィンドウを瞬時に探せたり、ドライブを表示じたりするのにとても便利です。ポインタが動くスピードや加速度はきめ細かく設定できます。電池も長持ちで9ヶ月間大丈夫なようです。一番下の写真はUSBポートに差すレシーバーです。
ということで、盛りだくさんの機能を使いこなせれば、かなり生産性が向上すると思われます。
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わが家のIT投資

私自身は家ではあまりプリンターで印刷しないし、電話もかけないのですが、家族(特に上の子)はよく使います。ところが、

  1. プリンターは色があまり綺麗でないし、紙の縁が黒く汚れることがある
  2. FAX電話は子機が壊れていて、親機のところまで行かないと電話に出れない
  3. コピーは近くのミニストップまでわざわざ取りに行く

という不便があったので、思い切ってブラザーのMFC-935CDNという複合機を買いました。わが家の無線LANはAirMac Extremeを使っているので相性が気になったのですが、全然問題なく、あっけなく設定できました。
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Power Mac G4 売却計画(その2)

Mac Pro Keyboard(G4に最初からついていた黒いのではなく買い替えた白いもの)がかなり汚れているので、高く買ってもらえるように、このサイトを手本にキートップを全部外して洗浄することにしました。
ついでに、PFU Happy Hacking KeyboadWindy Keyboard Vanguardも洗うことにしました。
まず、組み立てるときにキー配列が分かるようにそれぞれ写真を撮っておきます。
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表面はかなり汚れています。
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キートップはマイナスのドライバーで簡単に取れます。
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キートップを全部取ると、あまりの汚さに気を失いそうになります。
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ほんとうはスーパーはぼきがあればいいのですが、こんなので埃を取ります。
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まあそれなりに奇麗になりました。
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キートップはマジックリンを薄めた液につけておきます。
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5時間くらい漬けたら、特に汚れているところをたわしで磨き、水洗します。その後、新聞の上に並べて渇かします。
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撮った写真を頼りにキートップをはめていきます。タッチタイピングができる人はわりと楽にはめ込んでいけます。
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無事に、全部はめ込めました。
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洗浄前に比べたら、ずいぶん奇麗になりました。たわしでもっと磨き込めば、さらに奇麗になるのですが、
どうせ売ってしまうのだから、これくらいでよしとしておきます。
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これはそれほど難しい作業ではないので、奇麗好きな人だったら、一年に一回くらい洗浄してみてはいかがでしょうか?

外付けHDD アイ・オー・データ HDCS-U1.0

いせや総本店で酔った勢いで(いや、前日から熟慮の結果)、吉祥寺のヨドバシで、1TBの外付けHDDを買いました。
というのは、Macintosh HDの残り容量が20MBを切るまで減ってきたので、重い写真のデータなどを別パーティションに移したのですが、そこはTimeMachineによる自動バックアップが効かないので、これはいざというときにリスクがあると思ったからです。
バックアップ用なのでそんなに高速でなくてもよくて、いちばん安いのにしました。
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i1によるキャリブレーション

i1は4週間に一度、キャリブレーションをしなさいと催促するように設定してあります。
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モニターが温まって安定してきたら、以前書いた手順でキャリブレーションをします。
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色温度の目標値5000kに対して、5100k
ガンマの目標値2.2に対して、2.3
輝度の目標値100cd/m2に対して、99.9cd/m2
と、ほぼ目標値になりました。
ただ、アンビエントライトの測定の結果は、
モニタ周辺の照明が、色温度3700K、照度97Luxで、
色温度が低すぎるし、やや明る目です。
そういえばこんなふうにフードを自作しようと思ったのをすっかり忘れていました。