アメリカの銃規制についてのエリトリで、「平和に対する考え方」ということを書きました。私はこう考えます。
「やられたら同じようにやり返す」のでは、子供の喧嘩と同じです。こういう場合の大人の対処方法は、
- まず、降りかかってくる火の粉から身を守る。
- 調整によって争いの原因を取り除く。
- 必要ならば、他の利害関係者や第三者に調整の場に加わってもらう。
以前にも書きましたが、人が人を殺すための「兵器」や「武器」に対する新しい概念である「平器」を開発することが必要です。
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
アメリカの銃規制についてのエリトリで、「平和に対する考え方」ということを書きました。私はこう考えます。
「やられたら同じようにやり返す」のでは、子供の喧嘩と同じです。こういう場合の大人の対処方法は、
以前にも書きましたが、人が人を殺すための「兵器」や「武器」に対する新しい概念である「平器」を開発することが必要です。
Constitution of the United States of America, the Second Amendment
A well regulated militia, being necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear arms, shall not be infringed.
アメリカ合衆国憲法 修正第2条
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。(訳はWikipediaより)
平和に対する考え方が根本的に間違っており、このような悪法を持っているアメリカには、世界の平和について語る資格はない。
国民総幸福量(Gross National Happiness)。
日本も早く量的基準から質的基準にパラダイムシフトする必要があります。