平和に対する考え方

アメリカの銃規制についてのエリトリで、「平和に対する考え方」ということを書きました。私はこう考えます。
「やられたら同じようにやり返す」のでは、子供の喧嘩と同じです。こういう場合の大人の対処方法は、

  1. まず、降りかかってくる火の粉から身を守る。
  2. 調整によって争いの原因を取り除く。
  3. 必要ならば、他の利害関係者や第三者に調整の場に加わってもらう。

以前にも書きましたが、人が人を殺すための「兵器」や「武器」に対する新しい概念である「平器」を開発することが必要です。

アメリカの銃規制について

Constitution of the United States of America, the Second Amendment
A well regulated militia, being necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear arms, shall not be infringed.

アメリカ合衆国憲法 修正第2条
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。(訳はWikipediaより)

平和に対する考え方が根本的に間違っており、このような悪法を持っているアメリカには、世界の平和について語る資格はない。