ポインティングデバイス雑感で少し書いたMagic Trackpadを買ってしまいました。どう操作すればいいか分からなくて戸惑う局面もありますが、慣れれば楽チンかもしれません。
追記:かなり慣れてきました。これはなかなかいいです。
ポインティングデバイス雑感
LifeTouch NOTE
外でもたくさん書くことが多い人には、こういうモバイル端末がいいのでは(→こちら)。欲張った機能はないけれど、軽くて、キーボードはわりと大きくて、バッテリー駆動時間も長いです。なにより、WiFiだけのモデルがあるのがいいです。買ってしまいそう……
東プレのキーボード
たかがキーボードがどうしてこんなに重いのか……(→これ)。
ロボットがスマートフォンをテスト
仮想空間上だけではなく、やっぱり実機でこういうテストをするのが重要だと思います。
外付けHDDを買う
I-O DATAの2TBの外付けHDDが9,980円だったので、思い切って2台買ってしまいました。
購入の理由は、
- TimeMachineのバックアップ先をMac Servere miniにしていたが、計画停電のためにサーバーを運用できないので、これに代わるバックアップ先が必要だったこと。
- Mac miniのMacintosh HDは350GBしかないので、画像データや音楽データが増えて残り容量が少なくなってきたこと。
Apple TV か Google TVか
私は普段テレビはほとんどみませんが、この2つはテレビの次世代の形として関心があります。これなら、パソコンが苦手な人も、ネット上の情報に楽にアクセスできるのではないかと期待しています。
Apple TV (Wikipediaより)
Google TV (Gigazineより)
卓上ホルダのデザインはいまひとつ
私のケータイL-04BはStudio Conranがデザインしたものです。シンプルで機能的でとてもいいデザインだと思います。でも残念なのは、付属品の卓上ホルダのデザインがいまひとつなことです。
- ななめにケータイを置くようになっているが、角度がぴったりと合わないとうまくセットされず、気がつくとまったく充電されていなかった!という事態が何度も起こる。
- ホルダがかなり広い置き場所を占有する。
- ケーブルの端子が出っ張っていて、さらに無駄なスペースを占有する。
これはあくまでも私の推測ですが、この卓上ホルダはStudio Conranのデザインではないような気がします。デザインのレベルが本体とはあまりに違いすぎるからです。
ムラムラと沸き起こるPC自作の物欲
今年は節約元年にしようと考えているので、ブログに書いても、たぶん買わないと思いますが……
テーマ:静音・省電力で、最新パーツを投入しつつも価格は抑えめのUbuntu用PC
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品 目 | 製 品 | 概算価格 |
ケース | ANTEC Solo | 10,000 |
電源 | ANTEC TruePower New TP-550 | 11,000 |
マザーボード | ASUS P8H67-V | 15,000 |
CPU | Intel Core i3-2100 | 10,000? |
CPUクーラー | Vortex Plus RR-VTPS-28PK-R2 | 4,000 |
メモリ | DDR3 2GB | 2,500 |
HDD | HDS721050CLA362 500GB | 4,500 |
DVD | なんでもいい | 4,000 |
ー | 合計金額 | 61,000? |
- ANTECのケースと電源の組み合わせはかなり静かだと思われます。
- CPUのCore i3-2100はSandy Bridgeマイクロアーキテクチャを採用した第二世代のCore i3です。ただし、新しすぎるのでまだ価格が分かりません。
- マザーボードもLGA1155ソケットとH67チップセットを採用しているのでCore i3-2100に対応しています。
自作に詳しい方は、ぜひ、「これはこちらのほうがいいよ」といったアドバイスをください。
家庭用PCの新しい姿
家族で使うパソコンの新しいイメージです。パソコン本体は1台だけリビングルームかどこかに置きます。OSとアプリケーションソフトはその一台にだけインストールされています。複数の人が同時にログオンして利用できます。
一方、家族が使う端末はシンクライアントで、無線LANで上記のパソコン本体に接続されます。端末それ自体には表示と入力の機能しかなく、パソコン本体側のOSやアプリケーションソフトの機能を利用します。形は、iPadのようなタブレット型でもいいし、Mac miniのような小さな筐体にディスプレーとキーボードを接続してもいいです。ノート型でもいいと思います。