i1によるキャリブレーション

i1は4週間に一度、キャリブレーションをしなさいと催促するように設定してあります。
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モニターが温まって安定してきたら、以前書いた手順でキャリブレーションをします。
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色温度の目標値5000kに対して、5100k
ガンマの目標値2.2に対して、2.3
輝度の目標値100cd/m2に対して、99.9cd/m2
と、ほぼ目標値になりました。
ただ、アンビエントライトの測定の結果は、
モニタ周辺の照明が、色温度3700K、照度97Luxで、
色温度が低すぎるし、やや明る目です。
そういえばこんなふうにフードを自作しようと思ったのをすっかり忘れていました。

液晶ディスプレー購入レポート(その5)

新年なので、i1でモニターのキャリブレーションをしました(通常、4週間に1回キャリブレーションをするように設定しています。
ところで、皆さんは白色点あるいは色温度という言葉をご存知ですか?
このサイトを見ると、モニターの白色点(色温度)をきちんと設定しなければ、写真や画像がぜんぜん違う色に見えることが分かります。
あるいは、このサイトを読むと、映像制作の世界ではどの白色点を基準に作るかがとても重要なことが分かります。
大抵のモニターは出荷時に9300k(ケルビン)という高い色温度に設定されているのでそのまま使っていると相当青っぽい画像を見続けることになります。一般的な使い方をする人は6500k(澄み切った高原の空の正午の太陽の光の色)に、フォトレタッチやCGを手掛ける人(特に印刷原稿を作る人)は5000kに設定することをお勧めします。色温度を下げたほうが目も疲れにくいと言われています。設定を変えた当初はかなり赤く感じますが、すぐに慣れます。
i1のように白色点を計れる機器を買わなくても、PhotoshopPhotoshop Elementsをお持ちならば(持っていなくても体験版についているらしい)
付属のAdobe Gammaで白色点を設定することができます。
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ソルダムのPCケースとキーボード

2006年7月にソルダムは、生産委託先の星野金属工業株式会社が1回目の不渡りを出し、生産を停止したと発表しました。
その後の詳しい経緯はよく知りませんが、現在は正常にWiNDyブランドの通信販売を行っています。
現在わが家にあるWiNDyブランドは、下の子供用のべアボーンPC・PANDRAと、
VANGARDキーボードです。
一度破綻したとはいえ、ソルダム製品のクオリティの高さは群を抜いています。次に組むときのアルミケースとキーボードはソルダムにしたいです。
(資金に余裕があれば……)
ALTIUM VR2000GMB
ALFEEL HG
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液晶ディスプレー購入レポート(その4)

液晶が落ち着いてきたので、i1でキャリブレートしました。
私の古くからの友だちに教えてもらったサイトですが、このサイトの中ほどにある「虹が写った3枚の写真」を見てください。3枚の写真がほぼ同じに見えるならば、あなたのディスプレーはちゃんとキャリブレートされています。でも、そのうち2枚の色が破綻して見えたら、正しい色が表示されていないことになります。
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液晶ディスプレー購入レポート(その3)

RDT261WH BKが、わが家にやってきました。さすがに1920×1200ドットのデスクトップは広大です。信号入力コネクターは、DVI-I(HDCP対応)、DVI-D(HDCP対応)、ミニD-SUB15ピンの3系統があり、Power MacはミニD-SUB15ピンで、自作PCはDVI-Iで繋ぎました。第一印象は、とにかくめちゃくちゃ明るいということです。あまりに明るすぎるので、ブライトネスを35%まで落としました。さて、数日使って、液晶が落ち着いてきたら、eye-oneでキャリブレーションをすることにします。

壊れたT-962

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外箱は思ったより小さかったです。

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DVI-IとミニD-SUB15ピンとUSBのコネクタ

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ちゃんと収まったRDT261WH BK
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液晶ディスプレー購入レポート(その2)

役目を終えたEIZO T962を回収・再資源化してもらうために、情報機器リサイクル機構に申し込みをしました。費用は4200円です。
すぐに引き取ってもらえると思っていたのですが、30キロを超える大型ディスプレーは郵便局では回収できず別業者が回収するので、回収日は12月12日になりそうです。でっかいので、それまで置いておく場所がないです……
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液晶ディスプレー購入レポート(その1)

画面に横線が走る、ピントがボケる、突然プッツンと画面が真っ黒になるなど、だいぶ前から末期症状がでていたEIZO T-962ですが、いよいよ真剣にピントが合わなくなってきたので目にも悪いし、これが限度だと決断して、Yodobashi.comで、三菱電機 RDT261WH BKをカートに入れました。
25.,5型のH-IPS方式液晶パネルを使っていて、AdobeRGBの95%の色空間を再現できる優れものです。
緊急値下げでついに10万円を切ったので、今が買い時だと決断しました。
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発熱の激しいPrescottコアのPentium4

私の自作PCは2004年12月に組み立てたもので、 CPUはPentium4 550 3.4G LGA775 BOXです。
このPentium4はPrescottコア(90nmプロセス)を採用しているのですが、実はこれは内部でのリーク電流が大きくて、前世代に比べて性能はあまり上がらなかったにもかかわらず、猛烈に発熱量が増えたという評判の悪い世代なのです。実際、「これは電熱器か!」と思うほど発熱します。このマシンのCPUとマザーボードだけ交換したくなりました。
Intel Core 2 Quad Q9300 BOX + Intel Desktop Board DG43NB
手の届くのは、これくらいのスペックかな……
オーバークロック派ではないから、インテルのマザーボードでいいのです。それで、組み直したパソコンには、Ubuntuをインストールして、Windowsとは完全におさらばしたいです。
CURURU問題は、WineでIE7を走らそうと思っています。
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