ムラムラと沸き起こるPC自作の物欲

今年は節約元年にしようと考えているので、ブログに書いても、たぶん買わないと思いますが……
テーマ:静音・省電力で、最新パーツを投入しつつも価格は抑えめのUbuntu用PC
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品 目 製 品 概算価格
ケース ANTEC Solo 10,000
電源 ANTEC TruePower New TP-550 11,000
マザーボード ASUS P8H67-V 15,000
CPU Intel Core i3-2100 10,000?
CPUクーラー Vortex Plus RR-VTPS-28PK-R2 4,000
メモリ DDR3 2GB 2,500
HDD HDS721050CLA362 500GB 4,500
DVD なんでもいい 4,000
合計金額 61,000?
  • ANTECのケースと電源の組み合わせはかなり静かだと思われます。
  • CPUのCore i3-2100はSandy Bridgeマイクロアーキテクチャを採用した第二世代のCore i3です。ただし、新しすぎるのでまだ価格が分かりません。
  • マザーボードもLGA1155ソケットとH67チップセットを採用しているのでCore i3-2100に対応しています。

自作に詳しい方は、ぜひ、「これはこちらのほうがいいよ」といったアドバイスをください。

子供のPCを作ろう!(その2)

今まで自作PCのパーツは、だいたい秋葉原のブレスで買っていました。ところが、今日ブレスのサイト見ようとすると……
http://akibamap.info/archives/51299374.html
ガーン!
なんか寂しいですねえ。

子供のPCを作ろう!(その1)

上の子のノートPCは、2005年11月に買ったLet’s Note W4ですが、HDDがいっぱいになってしまったし、動作が遅いし、インストールしているMS Officeが2000と古いので、新しいのを買ってほしいと言われました。それで、子供はパソコンを外に持ち出す機会が少ないのでノートよりもデスクトップのほうがぜったいに使いやすいし、外に持ち出すのに別途NetWalkerとかを使ったほうがいいと提案しました。
そして、「それなら、お父さんが作ってあげよう!」ということになりました。子供のPC自作なら、嫁さんの認可もOKです。
ああ、一つ楽しみができた[アハハ/]

サーバー構築計画

自作パソコンのパーツをサーバー用に組み直して、Ubuntuのサーバー版をインストールしようと思います。
今回のメインテーマは、同時に2台のHDDが壊れてもデータが守られるRAID6で数テラバイトのファイルサーバーを組むことです。併せて、Javaで動くGroup Sessionというグループウエアを入れて、家族で使おうかと思っています。昔は、グローバルIPアドレスを8個も持っていたので、メールサーバーやWebサーバーも動かすことができたのですが、今はないので、もっぱらイントラネット的な運用をしたいと思います。それなら、テラバイトのHDD4台以外はそれほど高いスペックのハードは要らないので、Core i7なんて考えずに、むしろ省電力・静音を実現したいと思います。ただ、秋以降に登場するCore i5の評判がよければ、そちらにするかもしれません。
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自作パソコンのパーツの使い道(その2)

自作パソコンの2つの内臓HDDを外付けHDDにするHDDケースを買ってきました。
MaxtorのSATA160GのHDD
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HDDケースに納めます。
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これを子供のパソコンに繋いだら、あっけなく認識したので、フォーマットします。
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BunBackupというソフトを使うことにしました。
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バックアップが始まりました。
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自作パソコンのパーツの使い道(その1)

私の自作パソコンは、CPUのオーバーヒートのエラーメッセージが相次ぐので使用をやめていますが、廊下に置きっぱなしなのも邪魔なので、次のように処分することにしました。
○再利用するパーツ
 HDD Maxtor 6Y160M0 160G/SATA(×2)
          ↓
    SATA用のHDDケースを2個買ってきて、
    子供のパソコンのバックアップ用外付けHDDに。
○ヤフオクで売ろうと思っているパーツ(売れるかなあ……)
 CPU Intel Pentium4 550 3.4G/800/1MB LGA775 BOX
 電源 Seasonic SS-380HB
 G/B GIGABYTEのGEFORCE 8400 GS
 メモリ DDR2 533-512M (×2)
 CPUクーラー  SHURIKEN B
○廃棄
 M/B Intel D925XCVLK I925 Socket775
 ケース 型番忘れた
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子供用PCの件は二転三転

下の子供のPCの調子が悪いので、譲ることにした私の自作PC、この現象が多発するようになったので、譲る前に対策を施すことにしました。
PCを組んだ当初に、リテールのCPUクーラーがあまりにうるさいので、CoolerMaster Hyper48という高性能のクーラーに付け替えたのですが、どんなにネジをしめても少しガタガタしていました。
たぶん、このがたつきがオーバーヒートの原因だろうと思って、SHURIKEN BというCPUクーラーに付け替えてみました。
CoolerMaster Hyper48を取り外したところ。埃がいっぱいたまっています。
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代わりにSHURIKEN Bを取り付けます。
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これで、オーバーヒート現象は解決するかと思われたのですが、まったく解決せず、依然としてオーバーヒットのメッセージが出てシステムがダウンします。
そうなると、原因はマザーボードかCPUにあるようですが、原因の切り分けをするためにマザーボードとCPUを買うのはあまりに財布に痛すぎます。
そこで、実に安易な方法を選択することにしました。
どうせ1年で新しいノートPCを買ってあげるのだったら、当面は激安の中古PCでいいじゃないか!
翌日、秋葉原のPCNETという中古PC専門店に行って、Windows・ドライバーなしのNEC mate MY30V/C-F15,800円で買ってきました。NECが主に法人向けに出しているPCのシリーズです(HDDは80GBでした)。
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この、Windows・ドライバーなしという買い方、たしかに安いのですが、かなり骨の折れる作業を伴います。
Windows XPのインストールは、基本的に言われるままにEnterを押していけば、たいてい問題なく完了しますが、ドライバーのインストールは、各パーツがどのメーカーのなんという製品なのか、きちんと特定しなければなりません。そして、そのパーツのドライバーをダウンロードしてくるのですが、Windowsをインストールしただけの状態では、まだネットワークアダプタのドライバーが入っていないので、インターネットに繋がりません。したがってもう一台、ちゃんとインターネットにつながるPCが必要です。
ということで、Mac miniでダウンロードしたドライバーのファイルをUSBメモリ経由でNEC mateにコピーして、一つひとつSetup.exeを実行していきます。
幸い、今回のNEC mateの場合はNEC8番街というのサイトの中にドライバーを一括してダウンロードできるページがあったので、個々にドライバーを探す手間は省けました。
ドライバーのインストールが終わると、システム>デバイスマネージャーの画面はこんな感じにすっきりします。
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次に無線LANの設定をします。
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無線LANがつながったら、古いPCとNEC mateの間でフォルダの共有設定をし、移行させたいファイルを共有ドキュメントのフォルダに入れて、古いPC→NEC mateとファイルを転送します。
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これで一通りの作業が完了しました。やれやれ、疲れました。でも、この15,800円のPC、子供用にするにはもったいないくらい速いです。

下の子のPCが不調

わが家では、上の子がLet’ Note(Windwos XP)を使っていて、
下の子はPandora ClaireというべアボーンPC(Windwos XP)を使っています。
このClaireが突然電源が切れたりして、動作がすごく不安定になってきました。
下の子は高校2年なので、来年うまく大学に滑り込むことができたら、お祝いにノート型PCを買ってあげようと思っています。その頃は、ダメVistaの次期バージョンWindows7もリリースされているでしょうからそれまでの間をどうしのごうか、ちょっと迷っています。
私の自作PCを譲ってあげるのがいちばん安上がりで手っ取り早いのですが、せっかくUbuntuをインストールしたばかりだし……、でも、やっぱりこれを譲ってあげることにしました。
来週あたりは、Claire→自作PCへのデータの移行方法をレポートしたいと思います。
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ソルダムのPCケースとキーボード

2006年7月にソルダムは、生産委託先の星野金属工業株式会社が1回目の不渡りを出し、生産を停止したと発表しました。
その後の詳しい経緯はよく知りませんが、現在は正常にWiNDyブランドの通信販売を行っています。
現在わが家にあるWiNDyブランドは、下の子供用のべアボーンPC・PANDRAと、
VANGARDキーボードです。
一度破綻したとはいえ、ソルダム製品のクオリティの高さは群を抜いています。次に組むときのアルミケースとキーボードはソルダムにしたいです。
(資金に余裕があれば……)
ALTIUM VR2000GMB
ALFEEL HG
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