10日に人間ドックを受けてきましたが、聴力検査で意外なことを言われて、少し嬉しくなりました。
「あなたの耳は若い人なみに高い音まで聴こえていますね」
調布市を歩く
5月12日・13日の日記
13日はブログを更新できませんでした。その辺りの状況を簡単に。
会社が取得しているある認定は2年ごとに更新審査を受けなければいけません。その現地審査が12日にあり、大きな問題もなく無事審査が終わりました。その夜に打ち上げの飲み会があったのですが、三次会にまで及んで深夜に泥酔して家にたどり着きました。
翌13日、二日酔いで頭がガンガンしながらも会社に行って、後片付けと審査の記録を作り始めました。午後来客が2件。1件は私は横で聴いているだけの役だったので、あまりに眠くて居眠りしてしまいました。早々と6時頃に会社を出て、家に帰って晩ご飯を食べてお風呂に入ったら、すぐに泥のように寝ました。
地震後
3月11日にわが家ではCDラックが転倒しましたが、そのときこの1枚がテレビラックの下に隠れてしまっていたようです。
「てもみん」2回目
また、「すごく凝ってますね!」と言われました。
とてもいいこと
2008年11月はこんなに多かったのに(→こちら)。
事故が少ないのはほんとにいいことです。
計画停電
武蔵野市・西東京市では、2日間はなんとか計画停電が回避されてきましたが、今日はほんとうに停電になりました。
武蔵境駅前は灯りがついていましたが、その先の独歩通りからは街全体が真っ暗で、信号も消えていました。辛うじて月明かりがあったのが救いでした。自宅では、ポンプが止まって水道がでなくなったのが、いちばん困りました。
でも、被災地の夜はもっと暗くて寒いはずです。
LEDの懐中電灯の光を頼りに家族で食事をしましたが、それはとても恵まれたことだと感じました。
ちょっといい出来事
暗い話題が多いので、ちょっと明るい話を。
毎朝駅から会社まで歩く途中、いつも同じ地点で若い夫婦とすれ違っていました。夫婦いっしょに通勤しているようで、とても仲がよく、手をつないで楽しそうに話しながら歩いていました。奥さんのお腹はだんだんと大きくなってきて、1月くらいにはいよいよ臨月と思えるくらい大きくなって、その後、すれ違わなくなりました。
ずっと気になっていたのですが、昨日、計画停電の影響でいつもより遅い時間に会社への道を歩いていたら、ひさしぶりにその夫婦とすれ違いました。奥さんは可愛い赤ちゃんを抱いていました。
計画停電の影響
計画停電の影響で首都圏の鉄道は完全に麻痺してしまいました。行きも帰りも激混みで、くたくたになりました。
ホームに入ってきた電車はすでに超満員で、乗れる人はわずか。
ホームへの入場制限のために改札付近で待っている人。
せめてできること
夜間や、日中も使わない時間帯は、自宅サーバーの電源を落とします。