現像初め

貯まっていたモノクロフィルム7本を現像しました(ノーマル現像6本、増感現像1本)。スキャナーで取り込むのは今度の土日です。
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いい写真を撮るための習慣(その1)

今年は、私の経験をもとに、いい写真を撮るための習慣を少しずつ紹介していこうかと思います。

スナップ写真を撮るために街を歩くときは、
撮ろうと思った瞬間にシャッターが切れるようにレンズキャップは外しておく。

まあ、最近はレンズキャップがなくて、自動的にレンズの前の扉が開くものもありますが……

ガーン!

年賀状の写真。
かなり微妙な朝の逆光の風景のプリントを頼んだのですが、思ったとおりの発色になっていなくて、はっきり言って失敗プリント。70枚頼みましたが……、まあ事を荒立てるのもイヤだから諦めますか。
やっぱり自分でプリントしないとダメですね。

最終兵器

最近、夜にいい写真が撮れることが多いので、手ブレして失敗しないようにこれを買ってきました。延ばすと1m37cm、縮めると37.5cmになります。常時鞄に入れて持ち歩くつもりです。
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使いやすそうなデジ一眼が発売になるのですが……

Olympus PEN EP1に続いてLUMIX GF1と、鞄に入れて持ち歩くのに手頃なデジ一眼が次々と発売になっています。でも、せっかくのパンケーキレンズなのに、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8が35mm判換算で34mm相当、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.は40mm相当と、焦点距離が長いのが残念です。うーん、35mm判換算で24mm相当、明るさはF2.0くらいのパンケーキレンズが出ないでしょうかね。
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超越的視点

自分の撮った写真の中からHPで公開する写真を選ぶ基準の一つは、「超越的視点」で風景を捉えているかどうかです。日常的に見ている視点よりも一段高いところ(位置的な意味ではなく)から眺めた風景であるかです。私の尊敬するアッジェの写真には、間違いなく「超越的視点」が存在しています。
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企画の仕事をするときにも「超越的視点」が必要です。まずは現場に入って同じ「場」を共有するのですが、そのうえで改めて「超越的視点」から俯瞰すると、新しい気づきが得られます。

ネガケース

長年使ってきたネガケースが生産中止になってしまいました。ヨドバシカメラで「もう在庫がありません」と宣告された私は、深い絶望に打ちのめされて、ふらつきながら、やっとのことで家に帰ってきました。ああ、これからの人生、何を支えに生きていけばいいのでしょう。
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OLYMPUS PEN E-P1

OLYMPUS PENなんて、実になつかしい名前の復活です。初代は私の生まれた年に発売されました。新しいE-P1のコンセプトはなかなかいいのですが、残念ながら交換レンズがまだ2本だけで、私が常用する24mm(35mm判相当)がありません。いまのところLumix LX3で満足しているので、浮気はしません。
それにしても、宮﨑あおいさんは、ぜんぜん別人のように写っていますね。
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VISTA QUESTで初撮り

VISTA QUESTで何枚か撮ってから気づいたのですが、スライド式のケースがレンズにかぶさっていました。
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36枚撮ったところで、SDカードの中身をMacに取り込んでみると、5枚が真っ黒で、1枚が画面の半分写っていて、あとの30枚はきちんと写っていました。
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<感想>
1)奇麗に写りすぎる!
  周辺光量がもっと低下して、
  いかにもトイカメラらしいチープな写りを期待していました。
2)ファインダーがいいかげんなので、フレーミングがすごく難しい。
3)いつシャッターが切れたのかよく分からない。
4)電池の消耗が激しい。
でも、あくまでもおもちゃなのですから、文句を言ってはいけません。
VISTA QUESTで撮った写真は、写真のブログのトイカメラのカテゴリーに載せていこうと思っています。