花咲香さんが買ったので、私もほしくなりました。
今、トイカメラが静かなブームですが、フィルムを使うのはランニングコストがばかにならないので、どうせチープなカメラなら、デジカメのほうがいいと思いました。VISTA QUESTは、そんなニーズにぴったりでした。
フィルム現像
倉敷で撮ったモノクロのフィルムを3本現像しました。
デジタルはスナップ的に、銀塩は作品として撮るように心がけているので、
この3本のなかからブログに載せられるような
いいカットが出ればいいなあと思っています。
現像初め
ガーン!
年賀状の宛名を一気にプリントしたら、
中程の15枚が上下逆向きに入っていました。
えー、カメラ屋さんで受け取ってから何も触っていないのに……
ものすごいショックで、今日は立ち直れそうにありません。
mono300について
「LUMIX LX3っていいかも」のエリトリで、忠さんや、マイミクのやっさんからmono300についての質問があったので、ちょっと紹介したいと思います。
mono300はプロペット製の大型ストロボです。手に持つとこれくらいの大きさです。
こんな入射光式の露出計を使って露出を決めます(あ、これは反射光も計れます)。
パラソルにバウンスさせて、さらにディフューザー(布)で、光を拡散させます。
カメラに内臓されているストロボは点光源から直射するので、そのまま撮るとななめ後ろに醜い影ができ、平板で不自然な写真になってしまいます。
大型ストロボはたしかに安くはない投資ですが、それによって得られる効果は絶大なので、人物写真や物撮りをする人にはお勧めです。私は、雑誌の編集に携わっていた頃に、mono300を持って全国のエクセレントカンパニーの社長さんを撮り回っていました。
9月14日に現像した写真(3)
LUMIX LX3っていいかも
銀塩ではF2 Photomicを使っていますが、デジタルは所詮デジタルと割り切って、
あゆのLUNIX FX35を使っています。
軽くて携帯性がいいのですが、手ブレ補正がそれほど効かないなどの不満もあります
(結局室内の撮影では三脚は必要)。
そんななか、ハイエンドコンパクトとして8月22日に発売された LX3に、
かなり物欲が湧いています。
第一は、広角側が24mm F2と明るいライカDCバリオ・ズミクロンであること。
第二に、ホットシューがあり、私の持っているmono300が使えるらしいこと(要確認)。
第三に、アクセサリーに24mmをカバーする外部光学ファインダーがあること。
第四に、フルマニュアル操作ができること。
その他、ストラップの両吊り採用など。
うーん、ここはFX35を売ってLX3に買い替えますか。