前回は煮豚そば(醤油)を食べてレベルの高さに感動しましたが、今回は味玉塩そばを注文してみました。前回に続いて、これも感動的な味です。スープを飲むと蛤の風味がふわーっと口の中に広がりますが、それがけっして勝ちすぎておらず、全体として調和のとれた上品な味に仕上がっています。細いストレート麺の食感も心地よいです。最近食べたなかでは、この店ととみ田がずば抜けておいしかったです。
これも食べてみたいです。
麺処 ほん田 鶏と魚介の芳醇特製塩ラーメン
大手町に行く用事があったので、お昼は東京ラーメンストリートで食べました。麺処 ほん田の「鶏と魚介の芳醇特製塩ラーメン」は実にすばらしい!
カメラを持ってなかったのでケータイのカメラで撮りました。
らあめん元 塩らあめん
蓮根にあるらあめん元に行きました。とても繊細で上品なスープです。麺は細くてソーメンに近い食感ですが、しっかり歯ごたえがあり、スープとの相性がとてもいいです。かなりレベルの高い塩です。
縦型ビッグ らあめん元 鶏塩ラーメン
ひるがお 塩ラーメン
支那そば あおば 塩ラーメン
支那そば あおばのラーメンがとても美味しかったので、次は塩ラーメンを食べてみましたが、塩もなかなかレベルが高いです。焦がしネギの風味がうまく効いています。
麺処 ほん田 特製塩らーめん
一度行って相当レベルが高いと感じた麺処ほん田にもう一度行ってきました。というのは、最初に食べた特製濃厚豚骨魚介らーめんよりも塩らーめんのほうがさらにレベルが高いという口コミ情報が多かったからです。
前回の大行列の教訓をもとに、開店時間の45分前に店に到着したら、さすがに一番乗りでした。そして、お目当ての特製塩らーめんの味は、今まで食べた塩らーめんの中でも最高ランクの感動的な味でした。
- 澄んだ黄金色のスープはたくさんの味の要素がトータルとしてうまくバランスされていて、とても上品に仕上がっている。
- ストレートな細麺とスープとの相性も抜群である。
- 一つひとつの具材が丁寧に作られていて一切妥協がない。
店主も他の店員も歳は20代前半ですが、顧客への対応は丁寧で、仕事に自信と自負を持っている感じが伝わってきます。食べ終わって店を出たら、かなり行列ができていました。
AFURI ゆず塩麺
かなり前に食べたAFURIのゆず塩麺を再度食べに行きました。前回と変わっていたのは、「淡麗」と「まろ味」の2つのスープが選べるようになったことでした。迷いましたが「まろ味」を注文しました。鶏油が多めに入っているということですが、爽やか、かつまろやかでクリアな味でした。麺は細いストレート麺。最近はこういう麺が一つの潮流になっているような気がします。あの中村栄利の実兄の店だけあって、実力が高いです。
RAMEN CIQUE 塩ラーメン + 焼トマト + 黒味玉
先日行って醤油ラーメンがなかなか美味しかったRAMEN CIQUEにもう一度行ってきました。理由は、この店の一番の売りは塩ラーメンに焼トマトをトッピングしたものだからです。この塩ラーメンはとても上品でハイレベルです。焼トマトのほんのりとした酸味とのハーモニーも抜群です。ラーメンデータベースでの高得点もうなずけます。
Ayumiに家族で行く
嫁さんと下の子と吉祥寺に買い物に行った帰りに、ちょうどお昼の時間になったので、Ayumiに入りました。黄金の塩ラーメンは、家族にも大好評でした。スープは全部飲み干すと「身体に悪い」と怒られそうだったので残しました。