NeoOfficeか、OpenOfficeか?

会社ではいやいやMicrosoft Office2007を使っていますが(でも、けっこう使い込んでいますが……)、家のMacではNeoOfficeを使っています。NeoOfficeは、OpenOfficeから派生したもので、Javaの技術を使ってMac OS XのAquaインターフェースに対応してます。
ところが、本家のOpenOfficeがVer3.0から、Mac OS Xにネイティブに対応したので、NeoOfficeの存在意義が問われるようになりました。今、どちらを使おうか迷っています。
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NeoOfficeに乗り換え

私は、会社ではMSのWordとExcelを、自宅ではiWork’08を使っていました。
iWork’08はテンプレートがそれなりにきれいなのですが、かなり動作が重くて、特にNumbersでグラフを書こうとすると、耐えられないくらい重くなります。
思い切って、オープンソースのNeoOfficeに乗り換えました。
これはOpenOfficeのMacOSX向け派生版です。
結論から言うと、なかなか使いやすくて、もっと早く乗り換えたらよかったです。MSのOffice形式のファイルとの互換性も十分あります。無料だし、頻繁にパッチが公開されて常に最新のものが使えます。
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MS製品は使わない

私はWindows3.1の時代からWordとExcelを使っていて、


その後、Word95→Word97→Word98といった具合に


MS製品のバージョンアップにいちいち付き合ってきましたが、
Office2000を境に、もうこれ以上付き合ってられないという気持ちになりました。

現在の私のワードプロセッサーは、WordではなくPages
表計算ソフトは、ExcelではなくNumbers
プレゼンテーションソフトは、PowerpointではなくKeynoteです。


 


でも、そのうち、オープンソースのNeoOfficeにすると思います。



オープンソースのプログラムの優位性をわかりやすくまとめた文章は、


Eric S. Raymondの伽藍とバザール(The Cathedral and the Bazaar)でしょう。


結論は、「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」です。





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できるシリーズ

に書いたように、

今度行く職場ではAcccess2003を駆使しないと仕事ができないらしいです。

 

今まで、自宅のPCでは、mi秀丸JavaScriptCSSは書いても、

WordExcelはほとんど使いませんでした。

ましてAcccessはインストールだけしてあって、

立ち上げたこともほとんどありませんでした。

 

WordやExcelの解説書を読んだことは一度もなく、

自己流に知っている機能だけを使っていました。

たぶんもっと多彩な機能があるんだろうなあと思いながら……

 

でも、これを契機に、会社では、Officeの使い手になろうと決心しました。

 

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