「LUMIX LX3っていいかも」のエリトリで、忠さんや、マイミクのやっさんからmono300についての質問があったので、ちょっと紹介したいと思います。
mono300はプロペット製の大型ストロボです。手に持つとこれくらいの大きさです。
こんな入射光式の露出計を使って露出を決めます(あ、これは反射光も計れます)。
パラソルにバウンスさせて、さらにディフューザー(布)で、光を拡散させます。
カメラに内臓されているストロボは点光源から直射するので、そのまま撮るとななめ後ろに醜い影ができ、平板で不自然な写真になってしまいます。
大型ストロボはたしかに安くはない投資ですが、それによって得られる効果は絶大なので、人物写真や物撮りをする人にはお勧めです。私は、雑誌の編集に携わっていた頃に、mono300を持って全国のエクセレントカンパニーの社長さんを撮り回っていました。
“mono300について” への7件の返信
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プロのカメラマンに撮影頼むと、こういうの左右に2台立てて撮影しますねえ。
いまのデジカメだと室内でも普通の灯りがあればなんとか、とれますね。
とてもプロのようにはいきませんが・・・
おおお露出計がミノルタだ。いいなあ。
この露出計、もう買えなくなってしまいましたねえ。
アルファさんの道具って本格的ですねw
この露出計~~ほしかったんだよな~ 今では使い道が無い状況ですが^^;;;
*.+゚オオォォォ(✿'▽')ォォォオオ゚+.* プロだぁ~♪