会社で、各商品(サービス)ごとの原価標準を作ってほしいと言われました。原価標準が分かっていれば、この仕事はどれくらい儲かるのかが分かります。
それで、にわか勉強をするために、コクーンタワー地下のブックファーストで、原価計算の入門書を買ってきました。
ほんとうは名著中の名著と言われるこれを買いたかったのですが、たぶん読んでも分からないだろうし、9,450円もするのでやめました。
実は大学のとき、原価計算は「良」で単位を取りました。その試験は必修科目にもかかわらず容赦なく落とす試験で、私の記憶では7割以上の人が「不可」になって、翌年に試験を受け直しました。
どうして、いい成績で通ったかと言うと(もう言っても時効でしょうから)、シャープのPC-1211というプログラマブル電卓に、予想問題の解法をプログラミングして試験に持ち込んだからです。当時は、そんな電卓があるとは知られていなかったので、電卓に関する明示的な規制はありませんでした。
原価計算で二匹目のどじょうを獲れるように、2009年は原価計算を極めていきたいと思っています。
追記:
やっぱり実務に使うには具体例が豊富なほうがいいと思い、『原価計算』(岡本清著)も買いました。
“原価計算は再び幸運を呼ぶか?” への9件の返信
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(✿´∀`)ぁはははは シャープさんに┏(I:)ペコリン
現代は物の価値が様々だから、大変そうですねぇ。
でもそこからお勉強だなんて、流石に洋さんだわ(✿^-^)ノ
じっくり取り組んで下さいねっ(✿・◡⁻)-☆
サービスの原価計算は難しそう。
うわ~。頭痛くなりそうです。アルファさん すごいなぁ。
いったい自分の原価はどのくいか、ふと思いました。
原価計算って、簿記でしたような。。。
と言うか、仕事でした記憶が。。。(^_^;)←忘れてる。。。
すごい学生だ・・・・・・・。
堂々とカンニングしても先生にばれなかったのですねw
すげー
なんだか難しそうな本・・・・www