GIMPはフリーのソフトにもかかわらずAdobe Photoshopに匹敵する機能を持った画像編集ソフトです。
でも、Ubuntu上で使ってみた限りにおいては、非常に不安定でよく落ちます。
カラーマネジメントもTIFF画像に対してしかできず、CMYKカラーもデフォルトではサポートしていないので、商業印刷にはちょっと使えない感じです。
DTPの現場で鍛えられたMacと比べると、フォトレタッチはLinuxの手薄な分野だと思います。
“Ubuntu導入記(その3)” への2件の返信
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なるほど。そうゆう事もあるんですね。
CMYKが使えないのは兎も角、よく落ちるっていうのは一番の問題ですね。
GIMP試しにインストールしましたが、使い方が判りません。今のとこは以前から使ってるAdobe PhotoDelaxe4の方がシンプルだし、私の用途に合ってるようです。