新横浜ラーメン博物館の2軒目は、山形・赤湯の龍上海本店です。特徴は中央に乗せられた真っ赤なからみそ。自分の辛さの好みに応じて、スープに溶かして食べます。まず、からみそを溶かさずにスープを飲んでみると、単なる味噌ラーメンの味ではなく魚介類のダシの効いた立体的な味です。麺はシコシコと腰のある太麺。からみそは全部溶かしましたが、辛すぎることはありませんでした。味噌ラーメンという範疇を超えた新次元のラーメンだと思いました。
以下は、新横浜ラーメン博物館の館内の様子です。
昭和初期の雰囲気を細部まで克明に再現しています。
私は早く入館したので並ばずにすみましたが、
私の帰るときは長い列ができていました。すごい集客装置です。
9店舗入っているので、もう一度来たいと思いました。
“龍上海本店 赤湯からみそラーメン (新横浜ラーメン博物館2)” への9件の返信
コメントは受け付けていません。
ラーメンだけでなく、なつかしい時代を再現しているというのが秀逸ですね。
2度ほどいきましたが、なかなか本格的なつくりだと思いました。
この行列って、今でも人気が♪⌒ヽ(✿゚O゚)ノ スゴイーッ!!!
平日の11時ちょっと前に行くとほとんど並ばずに入れますよ
失礼致します。
新横浜ラーメン博物館ですね、最近行ってないなー…。
と言っても、中でラーメン関連の資料見に行っただけで、肝心のラーメンを食べていませんでした。昔の話ですが…。
新横浜ラーメン博物館は、バスツアーで一度行ったきりです。
私がこのお店に行かないのは理由があります^^;
え、どうしてですか?
全部半分のを注文して何軒も店に入るのが娘達の流儀です。
私も また行きたいと思っています。
真っ赤なからみそが梅干に見えました