2002年から使ってきたPower Mac G4ですが、Mac miniを買ったので、売却しようと思います。
売却するにあたって、情報漏洩防止の観点から、ディスクに保存されているデータはすべて回復不可能な状態に消去します。ユーティリティフォルダの中にあるディスクユーティリティには、消去のセキュリティオプションが4種類あります。
こうやって、データを完全に消去した後で、商品価値が少しでも高まるように、最新のMac OS X Leopardをクリーンインストールします。もちろん、インストールDVD付で売却します。
“Power Mac G4売却計画(その1)” への10件の返信
コメントは受け付けていません。
高く売れると良いですねぇ。
G4もこれだけ使ってもらえれば本望でしょう。
ファイルが消されたといっても通常は位置情報が消されているだけなので、かなり大事です。
一番いいのは、領域を再度作って、完全フォーマットすることかと思ってましたが、、、
7回とか35回とかそういう回数が大事なのか、、、
消しゴムで消し消し何回も動かすみたいですね。
普通は1回でも消えてしまうはずなのですよね?
通常は0か1を一回書き込めばいいと思います。
ん~・・完全消去は難しいですね、・・(>_<)
7回と35回の間はないんですか?≧(´▽`)≦アハハハ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%B6%88%E5%8E%BB
要求される上書き回数 [編集]
フロッピーディスクにおいて、1回のみの上書き処理を行った消去手法を用いた場合、残留磁気探索によってデータの復活を図れるのは確かである。しかしながら、現在のハードディスクで同様な事はありえない。なぜならば、ハードディスクにおいて1ビットを記憶している領域はフロッピーディスクに比べて遥かに小さく、記憶領域がトラック中心からずれている事を利用して残留磁気を検出するなどということはほぼ不可能だからである。
たとえば、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が2006年に発表したSpecial Publication 800-88の7ページで次のように述べられている『2001年以降の(15GBytes以上の)集積度の高いATAハードディスクにおいては、データの完全消去はディスク全域に1回のみ上書きすれば事足りる』[3]。また、Center for Magnetic Recording Researchは次のように述べている『データの完全消去はディスクに対する1回の上書きのことである。アメリカ国家安全保障局も推奨要綱にて、同相信号除去比(CMRR)試験をした結果、複数回の上書きは何ら安全性の向上に優位な差をもたらさず、1回の上書きで十分であると認めている』[4]。
私が初めてPCを買ったとき(初期の頃のimacでした)、確かG3の頃でした。
まだ学生だったので、(その頃は)勤めだしてお金を貯めたらG4を買おう!と思ってました。
懐かしいなぁ。
iMac G3といえば、まだMac OS 8.xですね。
プラチナアピアランスも好きでした。
Power PCのMacに憧れてたなぁ。