WindowsのPCを買い替えたら、古いPCにインストールしてあるソフトや過去のメールのデータなどを一つひとつ新しいPCに移していくのは、途中で何回も再起動が必要だったりして、まる1日がかりのたいへんな作業になります。たまに、ソフトのシリアル番号を紛失していて、新しいPCに移行できなかったりします。
Macの場合、新旧Macをネットワーク(あるいはFireWireケーブル)でつないで、移行アシスタントを使えば、簡単な初期設定だけでほぼ完璧な移行ができます。
インストールしてあるソフト、過去のメール、iTunesの音楽データ等だけでなく、自分のアカウントやネットワークの設定、ブラウザーが記憶しているCookieなども全部まるごと移行できます。
今、お昼の12時すぎですが、朝から移行作業を始めて、もうMac miniでこの書き込みをしています。
移行中のPower Mac G4の画面。
移行中のMac miniの画面。
約3時間で移行完了。Mac mini上にいつものデスクトップが現れました。
“Mac miniの設定(その1) 移行アシスタントでデータを移行” への4件の返信
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Old Macでハイパーカードを使っていた日々が懐かしい。
私も次はMacを買おうかなぁ。
intelMacでXPばかり動かしているので、移行アシスタントやタイムマシーンの恩恵を受けられません。。。。。。(´;ω;`)ブワッ・・・
最近改良されたマックブックの白いのを買おうかと思案中です。
新しいパソコンにするとなかなかデータが移せなくて、新しいパソコンに変えられずに居ますw