FONは、LA FONERAという専用無線ルーターを買って、これを無線アクセスポイント(FONスポット)として無料で提供し続ける代わりに、自分も全世界のFONスポットを無料で使用できるというサービスです。
Wikipediaの記事。
私がFONのことを知った当初は、まだ街なかで使えるFONスポットが少なくて、とても使えないと思ったのですが、FON Mapで調べてみると、
私が行きそうな場所には、至る所にFONスポットがあるではないですか!
慌ててヨドバシに走って、LA FONERAを1,980円で買ってきました。
初期設定をしようとしたら、PCからLA FONERAにアクセスできず、少し焦りましたが、しばらくして原因が分かり、無事アクセスポイントを公開することができました。これで、私の自宅の近くに来たFON利用者は、無料でネットに接続できます。
(その2)では、FONをiPhoneで使うための設定について書きます。
“FONを始める(その1)” への11件の返信
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いろいろ、あるもんですねぇ。
他人のための無線を購入されたということでしょうか?
他人のために無線を提供する人がたくさん増えてきたから、
自分もその恩恵に預かれるというわけです。
(✿'ー')つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー♪
こりゃあ便利だ!
って、データを盗まれる心配は無いのでしょうか?
素人で。o.゚。(・ ・。`人)。o.゚。ゴミンネェ!!
CUDO FONスポット 1年前に設置済みですを。iPhoneにはというかiPod Touchにはフリースポットが必要。
セシル♥さん>
自宅のLAN内のデータにアクセスされるという危険に対しては、
公開用の無線LANから,La Foneraのプライベート用無線LANや,
家庭内の無線LANのネットワークに接続できないガードがかかています。
考えられるリスクは、
自分が提供するアクセスポイントからネット繋いだ他人が
クラッキングなどの犯罪降行為をしたときに、
自分に嫌疑がかかってしまうということでしょうか。
最近買った無線ルーターにもありましたが、いまの最新のセキュリティは、暗号化APとは別にもうひとつフリーのAPをつくることらしいんですが、いまいちその意味が分からないので、暗号化のAPだけ作ってますけど、、、
実は、お話いただいたこれのことなんですかね?
FONをうちで公開してるよと分かるために何か別のFONとやりとりするIDとかあるんですか?
FONマップには、地図上のアクセスポイントの位置に、
アバターとニックネームが表示されます。
公開のレベルはいろいろ設定できて、
自分のホームページのアドレスも公開することができます。
いつもながらアルファさんの行動力には頭が下がります。
私ももうちょっとフットワークを軽くしなければ
なるほど。考えさせられますね。