吉祥寺のロフトから細い道をレンガ館モールのほうへ歩いていたら、目に飛び込んで来た「黄金の塩らぁ麺」の文字。まったく事前の知識がなかったのですが、ラーメン屋さんらしくないイタリアンな店構えと、白い制服でピッシっと決めた店員さん(ドゥエ ガール)に少し戸惑いながら(誘われながら?)、思いきって入店しました。黄金の塩 Ayumi 吉祥寺は、イタリアンのシェフの石塚和生が経営するラーメン道 due Italianの支店です。
そのスープを飲んだ瞬間、非常にたくさんの味の要素が舌の上に広がって、普通のラーメンとは次元が違うと感じました。高級なオーディオ機器で録音のいいクラシックを聴いているような感じです。こんな感覚は、九段斑鳩の特製らー麺を食べたとき以来のものです。あとでホームページをみたら、たくさんの厳選素材を使っていて、なるほどと思いました。麺は細麺ですが、適度な歯ごたえがあります。チャーシューなどの具はどれもレベルの高い味です。独特の形をした丼は底が深いので、スープを完食するとかなり食べごたえがあります。
やはりシェフと言われる人は、味に創造性があると思いました。
“黄金の塩 Ayumi 吉祥寺 黄金の塩らぁ麺 具だくさん” への12件の返信
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なるほどねぇ~イタリアンシェフが・・・。
うちの田舎でも洋食屋さんがラーメン屋を始めているみたいです。
次元が違うか・・・[いやー/]
とても繊細で、それでいて力強い味でした。
それと、ドゥエ ガールの応対は気配りがゆきとどいて、
ホスピタリティが高かったです。
ハーブでしょうか。上に葉っぱがのっているが不思議な気がしました。
器の形や色といい、ちょっと上品な感じがします。
たぶん水菜だと思います。
このシルバーウィークに岡山まで行きました。
岡山でラーメン屋さんに入りましたが満足の行く味でした。
アルファさんがラーメンの味を求めて食べ歩きをされているのが理解できました。
倉敷と岡山の中間地の「ど男(どだん)」とかいう名前のお店だったと思います。
ネットで調べてみると、濃厚なスープが特徴で、なかなか評判のいい店のようですね。
ラーメンは奥が深いです。
見事な食べっぷりですね!
とても美味しかったんでしょう^^
これはいままで食べたなかで、五指に入る美味しさでした。
きっと、根本的な部分から違うのでしょうね。
アルファさんの感想から、よく伝わってきます。
ラーメンって本当に深いですね。
まったくの飛び込みでしたが、価値のある一杯でした。
よだれがでます。
・・・・モゴモゴ ( ̄~ ̄;)
ぜひ食べに来てください。