私はGogle Chrom OS製品版のリリースを今か今かと待っていますが、かといって、手放しでGoogleを賞賛しているわけではありません。サーチエンジンまでは納得できるのですが、その後のサービスは自社のサーバー上に「人類が使う全ての情報を集め整理する」という、すごく中央集権的で、傲慢で、間違った方向に走っているような気がします。情報は「偏在」するよりも、情報が発生する現場に「遍在」するほうが自然だからです。さらに、収益の源泉を広告収入に求めるビジネスモデルも、20世紀的な思想を引きずっているように思います。
でも、今世界を制覇している絶対王政の君主を、その地位から引きずり降ろす対抗馬として、Googleにはすごく期待しています。皆さん、たぶんGoogle Chrome OSはLinuxの気難しさを感じさせないユーザー・フレンドリーなOSに仕上がるでしょうから、主にWebブラウジングとメールの受送信にパソコンを使っているならWindowsからの乗り換えを検討しましょう!
“Googleについて” への4件の返信
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昔は、映像と音楽はMacしか扱えないとさえ言われている時期がありましたが、今はさほど変わらない状況です。
ゲームといっしょで、そのメーカーにソフト開発会社どうくっついてくれるか?そして、本気で今の業界を変化させていくつもりか?
意気込みによると思います。
Mac全盛のころは、まさにそれがWindowsでした。
Google Cromeがどれだけのことができるの?
自由性は?
軽い、そして、ブラウザOSといわれるもので、どれだけのことができるのか?
パワーがいるソフトでも扱うことができれば、Windowsから移行するチャンスはあるでしょうが、OSが重いのには重いなりの理由があるのかもしれませんしね。
今の時代でも用途でOSを使い分けることはしませんし、、、
ネットはできて当然、そのなかで新しい必要性を見つけなければいけません。
Mixiのように、、、
その点Macは新しい見方が非常にうまいですよね。
これは、会社の伝統とか風習なんだと思います。
私も一局集中主義は正直反対です。
すべてがデジタルへ移行するとは思いませんが、人間は便利さになれると不便はとってもつらく感じます。
Googleがないと生活できないなんてことにまでなれば、ちょっと考えものですよね。
アナログにはアナログなりのよさがあることを実感しなければいけませんね。
ソフトもOSを選ばない。ものになるといいです。
windows腹立たしいことはよくあります。
なんでも対応・・・・・・・・・。
マイクロソフトのビジネスモデルはいつになったら淘汰されるのだろう。
このosに期待かな・・・・・・・・。
Googleは、「Googleがないと生活できない」というのを目指しているような気がします。
極力オープンソースのものを使っていきたいと思っています。