ドラッカー学会

ドラッカー学会から毎年こんな年報が送られてきます。
ピーター・ドラッカー(1909年-2005年)は、オーストリア生まれの経営学者・社会学者で、「マネジメントの発明者」とも呼ばれています。
初めてドラッカーの著書を読んだのは大学3年のときです。「事業の目的は顧客の創造である」という最も重要なポイントについてゼミの教官に質問されて、きちんと答えられなかったことで、かえって深くこの言葉が心に刻まれました。
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追記:日本は、上田惇生さんという「日本におけるドラッカーの分身」が、ドラッカーの思想の全体を把握したうえですばらしい翻訳をしてくれるので、世界中でいちばん恵まれた国だと思います。なにしろドラッカーが「私より私の著作に詳しい」と言ったのですから。