投稿日: 2009年11月12日2014年10月13日 投稿者: photoalpha京菓子司 壽堂 黄金芋 久々に岸朝子さん監修のあの本に載っているお菓子です。人形町にある京菓子司 壽堂の黄金芋は、ニッキのとてもいい香りがする和菓子です。芋という名前がついていますが、芋は使っていないそうです。
人形町は東京でも珍しく、老舗が今も健在な街です。
しかし、どこも高いです。
ふき豆屋さんも予約で買います。
お~、芋そっくり!
たしかに高いですね。
なかなかおいしかったですが、ニッキの味が嫌いな人には向かないです。
黄金芋なのに、芋はなし?(^w^) ぶぶぶ・・・
ニッキの味って、子供の頃は食べれなかったけど
最近私のお口も大人になってきたようで、おいしくいただけるようになりました( ̄∀ ̄*)イヒッ
ニッキという言葉のときは食べれなかったけど
シナモンという言葉を知った年頃にはこの香りが好きになっていました[アハハ/]
黄身と白餡で工夫して作った和菓子なんですね
頭にインプットしました^^
非常に懐かしく思いました。あのニッキの味は忘れないものです。
私は芋だとばかり思っていましたが・・[あわわ/]
うちの家族はニッキが苦手だったので、
黄金芋の評価は低かったです。
ニッキを受け入れられるかどうかで、評価が分かれますね。
素朴でなつかしい味がします。
人形町にはなつかしい味がたくさん残っています。