Nikon 28Tiの使用感

Nikon 28Tiを本格的に使い始めました。
最近街を歩いて撮影するときは、iPod Classic+SONY MDR-CD900STで音楽を聴きながらというパターンが多いのですが、これではNikon 28Tiのシャッター音が聞こえなくて、いつシャター切れたか分からないという不都合が生じることが判明しました。これからは、撮影するときにはヘッドフォンを外さないといけません。あとは、

  1. ずっと一眼レフ派だったので、レンジファインダーではどうも正確なフレーミングが分かりにくい。
  2. ファインダー内に表示される情報が見にくい。
  3. 24mmレンズに慣れてしまったので、28mmレンズの画角がとても狭く感じる。
  4. 軽いので手ぶれが怖い。

でも、撮っているうちにだんだん慣れてきました。なによりも、上着のポケットに入れて持ち歩けるのがいいです。
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“Nikon 28Tiの使用感” への8件の返信

  1. カメラの上(頭?)の文字盤がとってもかわいいです[にこっ/]

  2. 私は以前、35Tiを使ってましたが、35mmレンズの画角が使いにくなったので、ヤフオクで売ってしまいました。今回の28mmでもやや不満は残るのですが、それでも許容範囲です。

  3. 28Ti、懐かしいです。
    このカメラが現役だった頃、いやカタログモデルだった頃に買いました。
    結構、使っていましたが、コンタックスG1の購入資金として、東京に出張した際に
    中野のフジヤカメラで売ってしまいました。
    G1からG2になり、やがていつもの悪い病気で、とにかく小さく軽いものが欲しくなり、いつの間にやら、リコーのGR1でした。
    その後、GR1→GR1S→GR1V→GR DIGITAL→GR DIGITALⅡ→GR DIGITALⅢと続いております。

  4. 28Tiはいろいろ不満な点もありますが、小さいのがよくて、いまのところフィルムカメラではいちばん使う機種になっています。

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